diff --git a/.vscode/settings.json b/.vscode/settings.json new file mode 100644 index 00000000..7a73a41b --- /dev/null +++ b/.vscode/settings.json @@ -0,0 +1,2 @@ +{ +} \ No newline at end of file diff --git a/components/content/ApiPermissions.vue b/components/content/ApiPermissions.vue new file mode 100644 index 00000000..829ba6f2 --- /dev/null +++ b/components/content/ApiPermissions.vue @@ -0,0 +1,22 @@ + + + + + \ No newline at end of file diff --git a/components/content/ProseA.vue b/components/content/ProseA.vue index 0080af8b..433a98cf 100644 --- a/components/content/ProseA.vue +++ b/components/content/ProseA.vue @@ -31,7 +31,11 @@ try { } } catch(_) { if(realHref !== '') { - realHref = localePath(realHref); + if (!realHref.startsWith('.') || !realHref.startsWith('http')) { + realHref = localePath(realHref); + } else { + realHref = '../' + realHref; + } } } diff --git a/components/docs/PrevNext.vue b/components/docs/PrevNext.vue index c4b5e29a..a8a4d4e2 100644 --- a/components/docs/PrevNext.vue +++ b/components/docs/PrevNext.vue @@ -29,14 +29,16 @@ const { locale } = useI18n(); const route = useRoute(); const slugs = (route.params.slug as string[]).filter((v) => v !== ''); -withDefaults(defineProps<{ +const props = withDefaults(defineProps<{ ignoreDirBasedNav?: boolean; + isDir?: boolean; }>(), { ignoreDirBasedNav: false, + isDir: false }); const currentPath = `/${locale.value}/docs/${slugs.join('/')}`; -const currentDirectory = `/${locale.value}/docs/${slugs.slice(0, -1).join('/')}`; +const currentDirectory = props.isDir ? `/${locale.value}/docs/${slugs.join('/')}` : `/${locale.value}/docs/${slugs.slice(0, -1).join('/')}`; const [prev, next] = await queryContent().only(['_path', 'title']).where({ _path: { $contains: 'docs' }, _partial: false }).findSurround(currentPath); diff --git a/content/.README.md b/content/.README.md index b2e99ad9..80b3ba2b 100644 --- a/content/.README.md +++ b/content/.README.md @@ -3,7 +3,25 @@ When you add files/text to the ja-JP directory (of misskey-dev/misskey-hub), it will automatically be applied to other language files. Translations added in ja-JP file should contain the original Japanese strings. -# 移行作業 +## 移行作業 - `.docs-legacy/`内にvuepress時代のファイルを格納 -- `docs/`内にディレクトリ構造を作成中 \ No newline at end of file +- `docs/`内にディレクトリ構造を作成中 + +## 新規に作成したページ + +- `/2.for-users/2.onboarding/index.md` 以外 +- `/4.for-developers/play/` 以下 +- `/4.for-developers/api/index.md` を分割 + +## APIリファレンスについて + +API リファレンスは移動する予定です(misskey-jsから自動生成) + +## 新しくDocsを作成するかたへ + +Nuxtに変更したことに伴い、Canonical URLの統一のため、末尾にスラッシュが付くようになっています。 + +内部のリンクの切り分け処理が複雑になっているため、**絶対パスを使うようにしてください。** + +なお、リンクは自動的に言語ごとのものに変換されますので、**マークダウン内で`/ja/`などの言語プレフィックスを付与しないようにしてください。** \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/permission.md b/content/ja/.docs-legacy/api/permission.md deleted file mode 100644 index 14ec42df..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/api/permission.md +++ /dev/null @@ -1,33 +0,0 @@ ---- -description: 'アプリケーションが要求する権限の一覧' ---- - -# 権限の一覧 - -| Permisson | Description | -| --------------------- | ---------------------------- | -| `read:account` | アカウントの情報を見る | -| `write:account` | アカウントの情報を変更する | -| `read:blocks` | ブロックを見る | -| `write:blocks` | ブロックを操作する | -| `read:drive` | ドライブを見る | -| `write:drive` | ドライブを操作する | -| `read:favorites` | お気に入りを見る | -| `write:favorites` | お気に入りを操作する | -| `read:following` | フォローの情報を見る | -| `write:following` | フォロー・フォロー解除する | -| `read:messaging` | チャットを見る | -| `write:messaging` | チャットを操作する | -| `read:mutes` | ミュートを見る | -| `write:mutes` | ミュートを操作する | -| `write:notes` | ノートを作成・削除する | -| `read:notifications` | 通知を見る | -| `write:notifications` | 通知を操作する | -| `write:reactions` | リアクションを操作する | -| `write:votes` | 投票する | -| `read:pages` | ページを見る | -| `write:pages` | ページを操作する | -| `write:page-likes` | ページのいいねを操作する | -| `read:page-likes` | ページのいいねを見る | -| `write:gallery-likes` | ギャラリーのいいねを操作する | -| `read:gallery-likes` | ギャラリーのいいねを見る | diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/ads.md b/content/ja/.docs-legacy/features/ads.md deleted file mode 100644 index 74a966c5..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/ads.md +++ /dev/null @@ -1,11 +0,0 @@ -# 広告 -Misskeyではサーバーによる広告をタイムラインなどに表示できる機能があります。 -広告の右上に表示されるアイコンをクリックすることで、当該の広告の表示頻度を下げることができます。 - -:::tip -広告の総数が少ない場合は、表示頻度を下げた後も連続で表示される可能性があります。 -::: - -## 広告の設定(管理者) -サーバーのコントロールパネルから広告の追加、編集、削除を行えます。 -広告には任意の画像、遷移先URL、形状、表示割合を設定できます。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/antenna.md b/content/ja/.docs-legacy/features/antenna.md deleted file mode 100644 index 94ad9e4a..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/antenna.md +++ /dev/null @@ -1,4 +0,0 @@ -# アンテナ -アンテナは、自由に条件を設定して、合致するノートを自動で収集することができる機能です。 - -条件を設定したアンテナが作成された状態で、条件に合致するノートが投稿されると、リアルタイムでそのアンテナのタイムラインにノートが追加されます。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/charts.md b/content/ja/.docs-legacy/features/charts.md deleted file mode 100644 index 4dd540fc..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/charts.md +++ /dev/null @@ -1,57 +0,0 @@ -# チャート -Misskeyはサーバーの様々なデータソースに対するチャートを生成し表示する機能を備えています。 -チャートを利用することで、サーバーの利用状況や連合の状況、各ユーザーのアクティビティなどを視覚的に把握することができます。 - -サーバーのチャートはサーバー情報ページから表示することができます。 - -以下は各チャートとその各項目の説明です。 - -## 連合チャート -連合しているサーバー化ついてのチャートです。 - -### Pub -アクティビティを配送しているサーバーの数。 -言い換えると、自サーバーのユーザーをフォローしているリモートユーザーの所属サーバーのユニークなカウントを表します。 - -### Sub -アクティビティを受信しているサーバーの数。 -言い換えると、自サーバーのユーザーがフォローしているリモートユーザーの所属サーバーのユニークなカウントを表します。 - -### Received -アクティビティを送ってきたサーバーの数。 - -### Delivered -アクティビティを配送したサーバーの数。 - -### Stalled -アクティビティを配送する際、エラーになったサーバーの数。 - -## アクティブユーザー数チャート -自サーバーのユーザーの利用状況についてのチャートです。 - -### Read & Write -閲覧と書き込みを行ったユーザーの数。 - -### Read -閲覧を行ったユーザーの数。 - -### Write -書き込みを行ったユーザーの数。 - -### < Week -閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1週間未満であるユーザーの数。 - -### < Month -閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1ヶ月未満であるユーザーの数。 - -### < Year -閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1年未満であるユーザーの数。 - -### > Week -閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1週間以上前であるユーザーの数。 - -### > Month -閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1ヶ月以上前であるユーザーの数。 - -### > Year -閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1年以上前であるユーザーの数。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/clip.md b/content/ja/.docs-legacy/features/clip.md deleted file mode 100644 index 3a307c95..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/clip.md +++ /dev/null @@ -1,8 +0,0 @@ -# クリップ - -クリップは、複数のノートをまとめることができる機能です。自分のノート・他者のノートは問いません。 -クリップは複数作ることができ、それぞれに名前や説明を設定して管理することが可能です。また、クリップを他のユーザーに公開するかどうかも選択することができます。 - -クリップを作るには、クリップ管理ページから「追加」をクリックします。 - -クリップにノートを追加するには、対象のノートのメニューから「クリップ」をクリックし、追加先のクリップを選択します。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/custom-emoji.md b/content/ja/.docs-legacy/features/custom-emoji.md deleted file mode 100644 index 82ab11d7..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/custom-emoji.md +++ /dev/null @@ -1,7 +0,0 @@ -# カスタム絵文字 -カスタム絵文字は、サーバーで用意された画像を絵文字のように使える機能です。 -ノート、リアクション、チャット、自己紹介、名前などの場所で使うことができます。 -カスタム絵文字をそれらの場所で使うには、絵文字ピッカーボタン(ある場合)を押すか、`:`を入力して絵文字サジェストを表示します。 -テキスト内に`:foo:`のような形式の文字列が見つかると、`foo`の部分がカスタム絵文字名と解釈され、表示時には対応したカスタム絵文字に置き換わります。 - -サーバーにどのようなカスタム絵文字が用意されているかは、Misskey Webの **サーバー情報** にある **カスタム絵文字** `/about#emojis`にアクセスすると見ることができます。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/deck.md b/content/ja/.docs-legacy/features/deck.md deleted file mode 100644 index c3f74a7b..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/deck.md +++ /dev/null @@ -1,21 +0,0 @@ -# デッキ - -デッキは利用可能なUIのひとつです。「カラム」と呼ばれるビューを複数並べて表示させることで、カスタマイズ性が高く、情報量の多いUIが構築できることが特徴です。 -なお、メインカラムを追加しておくと、ノートやプロフィールをページで表示した際、メインカラムに内容が表示されます。 - -## カラムの追加 -デッキの背景を右クリックし、「カラムを追加」して任意のカラムを追加できます。 - -## カラムの移動 -カラムは、ドラッグアンドドロップで他のカラムと位置を入れ替えることが出来るほか、カラムメニュー(カラムのヘッダー右クリック)から位置を移動させることもできます。 - -## カラムの水平分割 -カラムは左右だけでなく、上下に並べることもできます。 -カラムメニューを開き、「左に重ねる」を選択すると、左のカラムの下に現在のカラムが移動します。 -上下分割を解除するには、カラムメニューの「右に出す」を選択します。 - -## カラムの設定 -カラムメニューの「編集」を選択するとカラムの設定を編集できます。カラムの名前を変えたり、幅を変えたりできます。 - -## デッキの設定 -デッキに関する設定は、[settings/deck](/settings/deck)で行えます。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/drive.md b/content/ja/.docs-legacy/features/drive.md deleted file mode 100644 index 399e28e0..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/drive.md +++ /dev/null @@ -1,23 +0,0 @@ -# ドライブ -ドライブは、Misskey上でファイルを管理できる機能です。 - -:::tip -技術的に言うと、Misskeyのシステム上、すべてのファイルが一元管理されており、それをユーザーにも公開したインターフェイスがドライブと捉えることができます。 -::: - -Misskey Webのドライブページから任意のファイルをアップロードできるほか、アバターに設定した画像や、ノートに添付したファイルなどもすべてドライブにアップロードされます。 - -ドライブにアップロードされたファイルは、いつでもダウンロードすることができるほか、ノート作成時に「ドライブからファイルを添付」することでファイルを再利用することもできます。 - -ドライブ内にフォルダを作り、複数のファイルをまとめて整理することもできます。 - -:::warning -現時点で、ドライブからファイルを削除すると、そのファイルが添付された **すべてのコンテンツ(ノート、ページなど)** も同時に消えます。 -::: - -## 閲覧注意 (NSFW) -閲覧注意またはNSFW (Not safe for work) は、ドライブのファイルに設定することができるフラグです。 -閲覧注意フラグを設定されたファイルは、表示される際に閲覧者の操作なしには表示されなくなります。 -このフラグは、例えば職場や公共の場で閲覧するのに適切でないと思われる画像などに設定し、そのような画像が突然表示されてしまうことを防ぐ目的で使われます。 - -このフラグは手動でオンオフを切り替えられるほか、モデレーターの判断で設定される場合もあります。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/favorite.md b/content/ja/.docs-legacy/features/favorite.md deleted file mode 100644 index 2d6c7963..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/favorite.md +++ /dev/null @@ -1,7 +0,0 @@ -# お気に入り - -[ノート](./note)をお気に入りとして登録できる機能です。 -お気に入り登録したノートは、[お気に入りページ](./my/favorites)で一覧することができます。 -お気に入りに登録したことは相手に通知されず、お気に入りは自分しか見ることができません。 - -ノートをお気に入り登録するには、ノートメニューの「お気に入り」を押します。お気に入り解除するには、ノートメニューの「お気に入り解除」を押します。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/follow.md b/content/ja/.docs-legacy/features/follow.md deleted file mode 100644 index 28a606e2..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/follow.md +++ /dev/null @@ -1,3 +0,0 @@ -# フォロー -ユーザーをフォローすると、タイムラインにそのユーザーの投稿が表示されるようになります。ただし、他のユーザーに対する返信は含まれません。 -ユーザーをフォローするには、ユーザーページの「フォロー」ボタンをクリックします。フォローを解除するには、もう一度クリックします。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/hashtag.md b/content/ja/.docs-legacy/features/hashtag.md deleted file mode 100644 index 4d398398..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/hashtag.md +++ /dev/null @@ -1,12 +0,0 @@ -# ハッシュタグ -ハッシュタグとは、投稿に検索可能なタグをつけることができる機能の一つです。 - -世界ではじめてのハッシュタグ── #barcamp は、[2007年8月24日の午前4:25](https://twitter.com/chrismessina/status/223115412?lang=en)にクリス・メッシナ氏[@chrismessina@mastodon.xyz](https://mastodon.xyz/@chrismessina)によって考案されました。後にこの「ポンド記号`#`を用いて検索を容易にする」という案は、英語で「刻む、ハックする」を意味する「ハッシュ」と、「札」を意味する「タグ」を合わせた造語──「ハッシュタグ」として生まれ変わり、Twitter社に公式採用されました。ちなみにクリス・メッシナ氏が`#`を選んだ理由は、IRCのチャンネル名が`#`で始まることからの連想だからだそうです。 - - -![Screenshot of Chris Messina's first hashtag tweet that says "how do you feel about using # (pound) for groups. As in #barcamp [msg]?"](/docs/messina_first_2007.png) - - -FediverseでのハッシュタグはTwitterやInstagramなどといった中央集権的なサービスとでのものと多少仕様が異なります。Fediverseでは全文検索が難しい場合などがあり、特定の投稿を探し出すのは困難ですが、投稿にハッシュタグがついていれば、その投稿をハッシュタグをたどって容易に見つけ出すことができます。また、投稿にハッシュタグをつけるだけで様々なサイトに自動で届けてくれるハッシュタグリレーと呼ばれるサービスなどが連合宇宙には存在し、ここではハッシュタグにそこそこの重みがあったりするのです。 - - diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/index.md b/content/ja/.docs-legacy/features/index.md deleted file mode 100644 index b238c9fb..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/index.md +++ /dev/null @@ -1,3 +0,0 @@ -# 機能 - - diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/mention.md b/content/ja/.docs-legacy/features/mention.md deleted file mode 100644 index 17289e1a..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/mention.md +++ /dev/null @@ -1 +0,0 @@ -# メンション diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/mfm.md b/content/ja/.docs-legacy/features/mfm.md deleted file mode 100644 index 0de7af48..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/mfm.md +++ /dev/null @@ -1,136 +0,0 @@ ---- -description: 'MFMは、Misskeyの様々な場所で使用できる専用のマークアップ言語です。' ---- - -# MFM -MFMは、Markup language For Misskeyの略で、Misskeyの様々な場所で使用できる専用のマークアップ言語です。 - -:::tip -一部の構文はMarkdownやHTMLと互換性があります。 -::: - -## MFMが使用可能な場所の例 -- ノート本文 -- CW注釈 -- ユーザーの名前 -- ユーザーの自己紹介 - -## 構文 -### メンション -アットマーク + ユーザー名で、特定のユーザーを示すことができます。 -:::tip -メンションについての詳細は[こちら](./mention.md)を参照してください。 -::: - -```:no-line-numbers -@alice -``` -```:no-line-numbers -@alice@example.com -``` - -### ハッシュタグ -ナンバーサイン + タグで、ハッシュタグを示すことができます。 -:::tip -ハッシュタグについての詳細は[こちら](./hashtag.md)を参照してください。 -::: - -```:no-line-numbers -#misskey -``` - -### URL -URLを示すことができます。 -```:no-line-numbers -https://example.com -``` - -### リンク -文章の特定の範囲を、URLに紐づけることができます。 -```:no-line-numbers -[example link](https://example.com) -``` - -### カスタム絵文字 -コロンでカスタム絵文字名を囲むと、カスタム絵文字を表示させることができます。 -:::tip -カスタム絵文字についての詳細は[こちら](./custom-emoji.md)を参照してください。 -::: - -```:no-line-numbers -:misskey: -``` - -### 太字 -文字を太く表示して強調することができます。 -```:no-line-numbers -**太字** -``` - -### 目立たなくする -内容を小さく・薄く表示させることができます。 -```:no-line-numbers -MisskeyでFediverseの世界が広がります -``` - -### 引用 -内容が引用であることを示すことができます。 -```:no-line-numbers -> MisskeyでFediverseの世界が広がります -``` - -### 中央寄せ -内容を中央寄せで表示させることができます。 -```:no-line-numbers -
MisskeyでFediverseの世界が広がります
-``` - -### コード(インライン) -プログラムなどのコードをインラインでシンタックスハイライトします。 -```:no-line-numbers -`<: "Hello, world!"` -``` - -### コード(ブロック) -複数行のプログラムなどのコードをブロックでシンタックスハイライトします。 -```:no-line-numbers -~ (#i, 100) { - <: ? ((i % 15) = 0) "FizzBuzz" - .? ((i % 3) = 0) "Fizz" - .? ((i % 5) = 0) "Buzz" - . i -} -``` - -### 反転 -内容を上下または左右に反転させます。 -```:no-line-numbers -$[flip MisskeyでFediverseの世界が広がります] -$[flip.v MisskeyでFediverseの世界が広がります] -$[flip.h,v MisskeyでFediverseの世界が広がります] -``` - -### フォント -内容のフォントを指定することができます。 -```:no-line-numbers -$[font.serif MisskeyでFediverseの世界が広がります] -$[font.monospace MisskeyでFediverseの世界が広がります] -$[font.cursive MisskeyでFediverseの世界が広がります] -$[font.fantasy MisskeyでFediverseの世界が広がります] -``` - -### ぼかし -内容をぼかすことができます。ポインターを上に乗せるとはっきり見えるようになります。 -```:no-line-numbers -$[blur MisskeyでFediverseの世界が広がります] -``` - -### プレーン -内側の構文を全て無効にします。 -```:no-line-numbers -**bold** @mention #hashtag `code` $[x2 🍮] -``` - -## 開発者向け情報 -MFMのパーサー実装はライブラリとして公開されており、簡単にクライアントにMFMを組み込むことが可能です。 -- [misskey-dev/mfm.js](https://github.com/misskey-dev/mfm.js) - JavaScriptパーサー実装 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/mute-and-block.md b/content/ja/.docs-legacy/features/mute-and-block.md deleted file mode 100644 index 6ba1a1d4..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/mute-and-block.md +++ /dev/null @@ -1,53 +0,0 @@ -# ミュートとブロック -好みではないユーザーがいる場合は、ミュートを行うことでそのユーザーが自分から見えないようにすることができます。 -また、より強力な措置として、ブロックを行うことでそのユーザーから自分のコンテンツが見えないようになるほか、自分に対して関わることができないようにすることができます。 -ミュートされていることは相手は分かりませんが、ブロックされていることは相手に分かります。どちらを選ぶかはご自身の判断で行ってください。 - -:::tip -ミュートとブロックは併用できます。 -::: - -:::warning -利用規約に違反するような、迷惑なユーザーがいる場合は運営者に報告することも検討してください。 -::: - -Misskey Webでは、設定>ミュートとブロック から、自分がミュートまたはブロックしているユーザー一覧を確認することができます。 - -## ミュート -ユーザーをミュートすると、そのユーザーに関する次のコンテンツがMisskeyに表示されなくなります: - -- タイムラインや投稿の検索結果内の、そのユーザーの投稿(およびそれらの投稿に対する返信やRenote) -- そのユーザーからの通知 -- メッセージ履歴一覧内の、そのユーザーとのメッセージ履歴 -- など - -Misskey Webでユーザーをミュートするには、対象のユーザーのユーザーページのメニューを開き、「ミュート」ボタンを押します。 - -:::tip -ミュートを行ったことは相手に通知されず、ミュートされていることを知ることもできません。 -::: - -## ブロック -ユーザーをブロックすると、そのユーザーからあなたのコンテンツが見えないようになり、またあなたに対して以下のようなアクションをすることができなくなります。 - -- フォローする -- ユーザーリストに追加する -- 返信する、Renoteする -- リアクションする、アンケートに投票する -- メッセージを送信する -- など - -また、 - -- ブロックする際に既にそのユーザーからフォローされていた場合はフォローが解除されます。 -- ブロックする際に既にそのユーザーがあなたをユーザーリストに入れていた場合はそのリストからあなたが削除されます。 - -Misskey Webでユーザーをブロックするには、対象のユーザーのユーザーページのメニューを開き、「ブロック」ボタンを押します。 - -:::warning -ブロックを行ったこと自体は相手に通知されませんが、フォローを行ったりなどの上記のアクションが行えなくなるので間接的にブロックされていることは分かります。 -::: - -:::warning -相手から自分のコンテンツが見えなくなりますが、相手がアカウントを切り替えたりログアウト状態になれば見ることができます。あくまで簡易的、補助的なものとしてお考えください。 -::: diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/note.md b/content/ja/.docs-legacy/features/note.md deleted file mode 100644 index 818bb177..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/note.md +++ /dev/null @@ -1,83 +0,0 @@ -# ノート -ノートは、Misskeyに投稿される、文章、ファイル、アンケートなどを含むコンテンツで、Misskeyの中心的概念です。また、そのノートを作成する行為自体もノートと呼ばれます。 - -:::tip -ノートという名称は、英語で「短い記録」を意味する Note が由来になっています。 -::: - -ノートが作成されると、[タイムライン](./timeline)に追加され、自分の[フォロワー](./follow)やサーバーのユーザーが見れるようになります。 - -ノートには、[リアクション](./reaction)を行うことができます。また、返信や引用もできます。 - -ノートを[お気に入り](./favorite)登録することで、後で簡単に見返すことができます。 - -## ノートを作成する -Misskey Webでノートを作成するには、画面上にある鉛筆マークのボタンを押して、作成フォームを開きます。作成フォームに内容を入力し、「ノート」ボタンを押すことでノートが作成されます。 -ノートには、画像、動画など任意のファイルや、[アンケート](./poll)を添付することができます。また、本文中には[MFM](./mfm)が使用でき、[メンション](./mention)や[ハッシュタグ](./hashtag)を含めることもできます。 -他にも、CWや公開範囲といった設定も行えます(詳細は後述)。 - -:::tip -Misskey Webでは、コンピューターのクリップボードに画像データがある状態で、フォーム内のテキストボックスにペーストするとその画像を添付することができます。 -::: - -:::tip -Misskey Webでは、テキストボックス内でCtrl + Enterを押すことでも投稿できます。 -::: - -## Renote -既にあるノートを引用、もしくはそのノートを新しいノートとして共有する行為、またそれによって作成されたノートをRenoteと呼びます。 -自分がフォローしているユーザーの、気に入ったノートを自分のフォロワーに共有したい場合や、過去の自分のノートを再度共有したい場合に使います。 -同じノートに対して無制限にRenoteを行うことができますが、あまり連続して使用すると迷惑になる場合もあるので、注意しましょう。 - -:::warning -公開範囲がフォロワーやダイレクトのノートはRenoteできません。 -::: - -Misskey WebでRenoteを削除するには、Renoteの時刻表示の隣にある「...」を押し、「Renote解除」を選択します。 - -## CW -Contents Warningの略で、ノートの内容を、閲覧者の操作なしには表示しないようにできる機能です。主に長大な内容を隠すためや、ネタバレ防止などに使うことができます。 -Misskey WebでCWを設定するには、フォームの「内容を隠す」ボタン(目のアイコン)を押します。すると新しい入力エリアが表れるので、そこに内容の要約を記入します。 - -## 公開範囲 -ノートごとに、そのノートが公開される範囲を設定することができます。 -Misskey Webで公開範囲を設定するには、フォームの「ノート」ボタンの左にあるアイコンを押します。 -公開範囲には、以下の種類があります。 - -### パブリック -全ての人に対してノートが公開されるほか、サーバーの全てのタイムライン(ホームタイムライン、ローカルタイムライン、ソーシャルタイムライン、グローバルタイムライン)にノートが流れます。 - -:::warning -アカウントが[サイレンス](./silence)状態の時は、この公開範囲は使用できません。 -::: - -### ホーム -全ての人に対してノートが公開されますが、フォロワー以外のローカルタイムライン、ソーシャルタイムライン、グローバルタイムラインにはノートは流れません。 - -### フォロワー -自分のフォロワーに対してのみノートを公開します。フォロワーの全てのタイムラインに流れます。 - -### ダイレクト -指定したユーザーに対してのみノートを公開します。指定したユーザーの全てのタイムラインに流れます。 - -### 「ローカルのみ」オプション -このオプションを有効にすると、リモートにノートを連合しなくなります。 - -### 公開範囲の比較 - - - - -
パブリックホームフォロワーダイレクト
フォロワーのLTL/STL/GTL
非フォロワーのLTL/STL/GTL
- -## ピン留め -ノートをピン留めすると、ユーザーページに常にそのノートを表示しておくことができます。 -Misskey Webでピン留めを行うには、ノートのメニューを開き、「ピン留め」を選択します。 - -:::tip -複数のノートを同時にピン留めすることも可能です。 -::: - -## ウォッチ -ノートをウォッチすると、自分以外のノートへのリアクションや返信などの通知を受け取ることができます。 -Misskey Webでウォッチするには、ノートのメニューを開き、「ウォッチ」を選択します。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/online-status.md b/content/ja/.docs-legacy/features/online-status.md deleted file mode 100644 index f4dc9618..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/online-status.md +++ /dev/null @@ -1,38 +0,0 @@ -# オンラインステータス -ユーザーの**オンラインステータス**は、そのユーザーのMisskey利用の状態を表すものです。 -オンラインステータスは、ユーザーページなどでユーザーアイコンの隅にインジケーターとして表示されます。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
状態説明
🟢緑オンライン今まさにMisskeyを使用していると考えられる状態
🟡黄アクティブ今は退席しているものの、Misskeyの利用自体は行われている状態
🔴赤オフラインMisskeyを利用していないと考えられる状態
⚫灰不明ステータスを非公開にしている、もしくはリモートユーザー等でステータスが不明の状態
- -オンラインステータスは自動的に変わり、手動で設定することは出来ません。 -設定により、オンラインステータスを非公開にすることができます。 - -:::warning -ユーザーのサジェストなど、一部の機能においてはオンラインステータスを元に処理される場合があるため、ステータスを非公開にすると他のユーザーから見つけにくくなることがあります。 -::: diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/pages.md b/content/ja/.docs-legacy/features/pages.md deleted file mode 100644 index 09db6fee..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/pages.md +++ /dev/null @@ -1,65 +0,0 @@ -# ページ - -Misskey上でノートとは別にページを作成できます。v13では静的ページに特化しています。 - -:::warning -v13よりページによる動的ページ作成の代わりにMisskey Playが使用できます。 -::: - -## ページ設定 - -ページに関する項目を設定します。次の項目を入力できます。 - -- タイトル -- ページの要約 -- ページURL -- 中央寄せ -- フォント -- ピン留めされているときにタイトルを非表示 -- アイキャッチ画像 - -### タイトル -このページのタイトルを入力します。一覧に表示されます。 - -### ページの要約 -簡単な説明を入力します。一覧に表示されます。 - -### ページURL -`https://サーバー名/@ユーザー/pages/●●●` の `●●●` を任意に設定できます。 - -### 中央寄せ -有効にすると、中央に寄せて表示します。 - -### フォント -**セリフ** と **サンセリフ** を選択します。 - -### ピン留めされているときにタイトルを非表示 -ピン留めされているときにタイトルを非表示にします。 - -### アイキャッチ画像 -**アイキャッチ画像を設定** より画像を設定できます。一覧表示などで表示する事が可能です。 - -## コンテンツ - -ページ本体を編集します。次のブロックを一つまたは複数組み合わせてページを生成できます。 - -- セクション -- テキスト -- 画像 -- ノート埋め込み - -### セクション - -タイトルを設定する事で見出しとして表示します。更に中のブロックを設定できます。 - -### テキスト - -テキスト本文を入力します。MFMやカスタム絵文字を使用できます。 - -### 画像 - -画像を表示します。ドライブより画像を設定します。 - -### ノート埋め込み - -ノート ID を入れる事で、そのノートを表示します。他のサーバーを埋め込みたい場合は検索でそのURLを入れ、表示させた時のIDを貼り付けて下さい。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/plugin.md b/content/ja/.docs-legacy/features/plugin.md deleted file mode 100644 index 856d8a23..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/plugin.md +++ /dev/null @@ -1,4 +0,0 @@ -# プラグイン -Misskey Webにはプラグイン機能があり、ユーザーがMisskey Webの機能を拡張することができます。 - -プラグインの作成方法については[こちらのドキュメント](../advanced/create-plugin.md)を参照してください。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/reaction.md b/content/ja/.docs-legacy/features/reaction.md deleted file mode 100644 index 90afe584..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/reaction.md +++ /dev/null @@ -1,18 +0,0 @@ -# リアクション -他の人のノートに、絵文字を付けて簡単にあなたの反応を伝えられる機能です。 -Misskey Webでリアクションするには、ノートの + アイコンをクリックしてピッカーを表示し、絵文字を選択します。 -リアクションには[カスタム絵文字](./custom-emoji.md)も使用できます。 - -## リアクションピッカーのカスタマイズ -Misskey Webでは、ピッカーに表示される絵文字を自分好みにカスタマイズすることができます。 -設定の「リアクション」で設定します。 - -## リモート投稿へのリアクションについて -リアクションはMisskeyオリジナルの機能であるため、リモートサーバーがMisskeyでない限りは、ほとんどの場合「Like」としてアクティビティが送信されます。一般的にはLikeは「お気に入り」として実装されているようです。 - -## リモートからのリアクションについて -リモートから「Like」アクティビティを受信したとき、Misskeyでは「👍」のリアクションとして解釈されます。 - -## 自分のリアクション一覧を見る -Misskey Webでは、自分のプロフィールページの「リアクション」タブを開くことで、自分の行ったリアクション一覧を見ることができます。 -設定から、このリアクション一覧を公開するようにすることもできます。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/share-form.md b/content/ja/.docs-legacy/features/share-form.md deleted file mode 100644 index 6e000d06..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/share-form.md +++ /dev/null @@ -1,53 +0,0 @@ -# 共有フォーム -Misskey Webの`/share`を開くと、共有用の投稿フォームを開くことができます。この共有フォームを利用すると、外部のWebページから、ページの内容をユーザーにMisskeyで共有してもらいたいときに便利です。 - -URLにクエリパラメータとして共有内容をはじめとするいくつかのオプションを指定できます。 - -## クエリパラメータ - -:::tip -すべてのパラメータは**オプション**であり、必須ではありません。 -::: - -| 名前 | 説明 | -| ---- | ---- | -| `title` | タイトル。本文の先頭に[ … ]と挿入されます。 | -| `text` | 本文。 | -| `url` | URL。本文の末尾に挿入されます。 | - -### リプライ情報 -以下のいずれかを指定すると、指定のノートに対するリプライにすることができます。 - -| 名前 | 説明 | -| ---- | ---- | -| `replyId` | リプライ先のノートID。 | -| `replyUri` | リプライ先のURL。(リモートのノートオブジェクトを指定) | - -### Renote情報 -以下のいずれかを指定すると、指定のノートに対するRenote(引用)にすることができます。 - -| 名前 | 説明 | -| ---- | ---- | -| `renoteId` | Renote先のノートID。 | -| `renoteUri` | Renote先のURL。(リモートのノートオブジェクトを指定) | - -### 公開範囲 -以下のオプションで公開範囲の指定を行えます。 - -| 名前 | 説明 | -| ---- | ---- | -| `visibility` | `public`, `home`, `followers`, `specified` のいずれか | -| `localOnly` | 0(false) or 1(true) | -| `visibleUserIds` | 対象ユーザーID(カンマ区切り) | -| `visibleAccts` | 対象ユーザー[acct](../glossary.md#acct)(カンマ区切り) | - -:::warning -`visibility`に`specified`を指定した場合は、`visibleUserIds`または`visibleAccts`の指定も必要です。 -::: - -### 添付ファイル -以下のオプションで添付ファイルの指定を行えます。 - -| 名前 | 説明 | -| ---- | ---- | -| `fileIds` | 添付するファイルのID(カンマ区切り) | diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/silence.md b/content/ja/.docs-legacy/features/silence.md deleted file mode 100644 index 3ac2edb9..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/silence.md +++ /dev/null @@ -1,7 +0,0 @@ -# サイレンス -サイレンスは、アカウントに設定される状態のひとつです。 - -アカウントがサイレンス状態になると、ノートの公開範囲をパブリックにできなくなります。 -ホーム、フォロワー、ダイレクトは選択可能なため、サイレンスを受けた場合でもフォロワーやあなたのユーザーページを直接訪れた場合は投稿を閲覧できますが、GTL(連合タイムライン)やLTL(ローカルタイムライン)には投稿が流れません。 - -アカウントのサイレンス状態は、サーバーのモデレーターによって有効化/無効化されます。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/theme.md b/content/ja/.docs-legacy/features/theme.md deleted file mode 100644 index dd881053..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/theme.md +++ /dev/null @@ -1,95 +0,0 @@ -# テーマ - -テーマを設定して、Misskeyクライアントの見た目を変更できます。 - -## テーマの設定 -設定 > テーマ - -## テーマを作成する -テーマコードはJSON5で記述されたテーマオブジェクトです。 -テーマは以下のようなオブジェクトです。 -``` js -{ - id: '17587283-dd92-4a2c-a22c-be0637c9e22a', - - name: 'Danboard', - author: 'syuilo', - - base: 'light', - - props: { - accent: 'rgb(218, 141, 49)', - bg: 'rgb(218, 212, 190)', - fg: 'rgb(115, 108, 92)', - panel: 'rgb(236, 232, 220)', - renote: 'rgb(100, 152, 106)', - link: 'rgb(100, 152, 106)', - mention: '@accent', - hashtag: 'rgb(100, 152, 106)', - header: 'rgba(239, 227, 213, 0.75)', - navBg: 'rgb(216, 206, 182)', - inputBorder: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)', - }, -} - -``` - -* `id` ... テーマの一意なID。UUIDをおすすめします。 -* `name` ... テーマ名 -* `author` ... テーマの作者 -* `desc` ... テーマの説明(オプション) -* `base` ... 明るいテーマか、暗いテーマか - * `light`にすると明るいテーマになり、`dark`にすると暗いテーマになります。 - * テーマはここで設定されたベーステーマを継承します。 -* `props` ... テーマのスタイル定義。これから説明します。 - -### テーマのスタイル定義 -`props`下にはテーマのスタイルを定義します。 -キーがCSSの変数名になり、バリューで中身を指定します。 -なお、この`props`オブジェクトはベーステーマから継承されます。 -ベーステーマは、このテーマの`base`が`light`なら[_light.json5]で、`dark`なら[_dark.json5]です。 -つまり、このテーマ内の`props`に`panel`というキーが無くても、そこにはベーステーマの`panel`があると見なされます。 - -[_light.json5]: https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/packages/frontend/src/themes/_light.json5 -[_dark.json5]: https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/packages/frontend/src/themes/_dark.json5 - -#### バリューで使える構文 -* 16進数で表された色 - * 例: `#00ff00` -* `rgb(r, g, b)`形式で表された色 - * 例: `rgb(0, 255, 0)` -* `rgb(r, g, b, a)`形式で表された透明度を含む色 - * 例: `rgba(0, 255, 0, 0.5)` -* 他のキーの値の参照 - * `@{キー名}`と書くと他のキーの値の参照になります。`{キー名}`は参照したいキーの名前に置き換えます。 - * 例: `@panel` -* 定数(後述)の参照 - * `${定数名}`と書くと定数の参照になります。`{定数名}`は参照したい定数の名前に置き換えます。 - * 例: `$main` -* 関数(後述) - * `:{関数名}<{引数}<{色}` - -#### 定数 -「CSS変数として出力はしたくないが、他のCSS変数の値として使いまわしたい」値があるときは、定数を使うと便利です。 -キー名を`$`で始めると、そのキーはCSS変数として出力されません。 - -#### 関数 -「ボタンの上にカーソルを合わせたときだけ色を明るくしたい」のように、既存の色から少し変更した色を使いたい場合に、関数を使うと便利です。 - -`:{関数名}<{引数}<{色や他のキーの参照}`の形で使うことができます。 - -```js -props: { - accent: '#86b300', - accentDarken: ':darken<10<#86b300', - accentLighten: ':lighten<10<@accent' -} -``` - -##### 使用できる関数 -* `lighten` ... 渡された色の輝度(0~100)に対して引数(0~100)を加算した色を返します。 -* `darken` ... 渡された色の輝度(0~100)に対して引数(0~100)を減算した色を返します。 -* `alpha` ... 渡された色の透明度を引数(0.0~1.0)に設定した色を返します。 - * 0.0のとき完全に透明、1.0で完全に不透明になります。 -* `hue` ... 渡された色の色相(-360~360)に対して引数(-360~360)の値だけ回転させた色を返します。 -* `saturate` ... 渡された色の彩度(0~100)に対して引数(0~100)を加算した色を返します。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/thread-mute.md b/content/ja/.docs-legacy/features/thread-mute.md deleted file mode 100644 index 8846ec25..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/thread-mute.md +++ /dev/null @@ -1,14 +0,0 @@ -# スレッドミュート -:::tip -バージョン 12.95.0 以降の機能です。 -::: - -スレッドミュートは、指定したノートのスレッドをミュートします。スレッドとは、起点のノートから繋がった全てのリプライのことです。 - -スレッドをミュートすると、そのスレッドへの新たなリプライおよびリプライに含まれるあなた宛てのメンションが、通知されなくなるほか「あなた宛て」にも載らなくなります。 - -Misskey Webでスレッドをミュートするには、対象のスレッドに属する任意のノートもしくは起点のノートのメニューを開き、「スレッドをミュート」を選択します。 - -:::warning -スレッド内のどのノートからミュート操作を行ったかに関わらず、そのスレッド全体がミュートされます。 -::: diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/timeline.md b/content/ja/.docs-legacy/features/timeline.md deleted file mode 100644 index 82fc8be3..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/timeline.md +++ /dev/null @@ -1,33 +0,0 @@ -# タイムライン -タイムラインは、[ノート](./note)が時系列で表示される機能です。 -タイムラインには以下で示す種類があり、種類によって表示されるノートも異なります。 -なお、タイムラインの種類によってはサーバーにより無効になっている場合があります。 - -## ホーム -自分のフォローしているユーザーの投稿が流れます。HTLと略されます。 - -## ローカル -全てのローカルユーザーの「ホーム」指定されていない投稿が流れます。LTLと略されます。 - -## ソーシャル -自分のフォローしているユーザーの投稿と、全てのローカルユーザーの「ホーム」指定されていない投稿が流れます。STLと略されます。 - -## グローバル -全てのローカルユーザーの「ホーム」指定されていない投稿と、サーバーに届いた全てのリモートユーザーの「ホーム」指定されていない投稿が流れます。GTLと略されます。 - -## 比較 -| ソース | | | タイムライン | | | -|-----------------------|------------|--------|---------|------------|------------| -| ユーザー | 公開範囲 | ホーム | ローカル | ソーシャル | グローバル | -| ローカル (フォロー) | 公開 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | -| | ホーム | ✔ | | ✔ | | -| | フォロワー | ✔ | | ✔ | | -| リモート (フォロー) | 公開 | ✔ | | ✔ | ✔ | -| | ホーム | ✔ | | ✔ | | -| | フォロワー | ✔ | | ✔ | | -| ローカル (未フォロー) | 公開 | | ✔ | ✔ | ✔ | -| | ホーム | | | | | -| | フォロワー | | | | | -| リモート (未フォロー) | 公開 | | | | ✔ | -| | ホーム | | | | | -| | フォロワー | | | | | diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/webhook.md b/content/ja/.docs-legacy/features/webhook.md deleted file mode 100644 index 11503e14..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/webhook.md +++ /dev/null @@ -1,145 +0,0 @@ -# Webhook -:::tip -バージョン 12.109.0 以降の機能です。 -::: - -:::warning -実験的な機能であるため、動作が不安定だったり今後仕様が変更される可能性があります。 -::: - -MisskeyにはWebhookが用意されています。Webhookを利用すると、Misskey上の様々なイベントをリアルタイムに受け取ることが可能です。 - -設定>Webhook でWebhookの管理を行えます。 - -Webhookが登録されると、指定したイベントが発生した際に、指定したURLにHTTPリクエストが送信されます。リクエストのメソッドはPOSTで、ボディはJSONです。 -さらに、リクエストヘッダーには`X-Misskey-Hook-Secret`という名前で、登録時に設定したシークレットが含まれます。このシークレットが正しいか検証することで、リクエストが正規のものか判定することができます。 - -リクエストペイロードは以下のプロパティが入ります。 - - - -送信先サーバーが5xxエラーを返すか、応答しなかった場合は時間を開けてリクエストが再送されます。 - -Webhookは管理画面から個別にアクティブ状態を設定でき、一時的にリクエストの送信を停止させることができます。 - -## イベント -イベントごとに説明とペイロードを示します。 - -### follow -自分が誰かをフォローした際に発生します。 - - - -### followed -自分が誰かからフォローされた際に発生します。 - - - -### unfollow -自分が誰かをフォロー解除した際に発生します。 - - - -### note -自分がノートを投稿した際に発生します。 - - - -### reply -自分のノートに返信された際に発生します。 - - - -### renote -自分のノートがRenoteされた際に発生します。 - - - -### mention -自分にメンションされた際に発生します。 - - diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/widgets.md b/content/ja/.docs-legacy/features/widgets.md deleted file mode 100644 index 4a27b96c..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/widgets.md +++ /dev/null @@ -1,138 +0,0 @@ -# ウィジェット -ウィジェットは、MisskeyのUI上に設置できる小型の情報表示、操作が行えるパーツです。 - -ウィジェットを編集するには、ウィジェット編集モードに切り替えます。切り替え方法はUIによって異なります。 -ウィジェット編集モードでは、ウィジェットの追加、削除、並び替え、およびそれぞれのウィジェットの設定を行えます。 - -## 利用可能なウィジェット一覧 - -- プロフィール -- サーバー情報 -- 付箋 -- タイムライン -- カレンダー -- RSSリーダー -- RSSティッカー -- トレンド -- 時計 -- アクティビティ -- フォト -- デジタル時計 -- UNIX時計 -- 連合 -- サーバークラウド -- 投稿フォーム -- スライドショー -- サーバーメトリクス -- オンラインユーザー -- ジョブキュー -- ボタン -- AiScriptコンソール -- AiScript App -- 藍 -- ユーザーリスト -- クリッカー - -### プロフィール - -名前・ユーザー名・アバター画像・バナー画像を表示します。複数アカウントを使用している時に使用しているユーザー名が見やすくなります。 - -### サーバー情報 - -サーバー名・ドメイン・アイコン画像・バナー画像を表示します。 - -### 付箋 - -テキストを保存しておけます。 - -### タイムライン - -ライムラインを表示します。ホーム・ローカル・ソーシャル・グローバルを切り替え表示できます。 - -### カレンダー - -今日の年月日・曜日、今日・今月・今年をパーセント表示します。デフォルトUIでは最初から表示されています。 - -### RSSリーダー - -RSS フィードタイトルを一覧表示します。 - -### RSSティッカー - -RSS フィードを順次スクロール表示します。 - -### トレンド - -最近よく使用されているハッシュタグを表示します。 - -### 時計 - -アナログ時計で現在時間を表示します。 - -### アクティビティ - -稼働状況をドット表示します。 - -### フォト - -最近のドライブ中身を表示します。 - -### デジタル時計 - -デジタル時計で現在時刻を表示します。 - -### UNIX時計 - -UNIX時間で現在時刻を表示します。 - -### 連合 - -主に通信している他のサーバーを表示します。 - -### サーバークラウド - -他のサーバーを球状に表示します。 - -### 投稿フォーム - -ノートを投稿するッフォーム を固定表示します。 - -### スライドショー - -ドライブ内の特定フォルダ内を順次表示します。 - -### サーバーメトリクス - -サーバのCPU・メモリ・ネット送受・ストレージ容量を表示します。サーバ環境によっては表示できない場合があります。 - -### オンラインユーザー - -現在オンタイン状態になっているユーザー数表示します。 - -### ジョブキュー - -他サーバーとの送受しているノートなどのキュー状態を表示します。 - -### ボタン - -ボタンを表示します。動作は AIScript で記載していきます。 - -### AiScriptコンソール - -AiScript を実行できるコンソールを表示します。 - -### AiScript App - -AIScript ソースを用いてアプリを表示します。Misskey Play と同じ UI を使用できます。v13 より追加されています。 - -### 藍 - -藍を表示します。カーソルに合わせて視線を変えたりします。 - -### ユーザーリスト - -リストを表示します。もっと! - リスト で設定できます。 - -### クリッカー - -クッキーを表示します。表示されたクッキーをクリック・タップして下さい。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/features/word-mute.md b/content/ja/.docs-legacy/features/word-mute.md deleted file mode 100644 index 9184418d..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/features/word-mute.md +++ /dev/null @@ -1,20 +0,0 @@ -# ワードミュート -ワードミュートの設定をすると、条件に合致したノートが表示されなくなります。 - -ワードミュートには、ソフトワードミュートとハードワードミュートの2種類があります。それぞれについて設定の方法と挙動を説明します。 - -## ソフトワードミュート -ソフトワードミュートは、クライアント(アプリ)側でミュートを判断するワードミュートです。 - -ノートが設定した条件に合致すると、「(ユーザー名)が何かを言いました」という表示で隠れます。 -クリックすると元の通りに表示されます。 - -## ハードワードミュート -ハードワードミュートは、アンテナのようにサーバーが新しいノートの本文に対して条件に合致するかどうか判断し、タイムラインから対象となったノートを除外します。 - -つまり、ハードワードミュートには、以下のような特徴があります。 - -- 条件設定後、新しい投稿のみがミュートの対象になります。 -- 条件を変更しても、過去にハードミュートされたノートはミュートされたままになります。 -- 「○○が何かを言いました」でタイムラインが埋まることがありません。 -- ソフトミュートに非対応のアプリでも、ハードミュートは適用されます。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/index.md b/content/ja/.docs-legacy/index.md deleted file mode 100644 index e69de29b..00000000 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/misskey.md b/content/ja/.docs-legacy/misskey.md deleted file mode 100644 index 6744efbb..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/misskey.md +++ /dev/null @@ -1,124 +0,0 @@ ---- -description: 'Misskeyについてのドキュメントです。' ---- - -# Misskeyについて - -Misskeyはオープンソースの分散型マイクロブログプラットフォームプロジェクトです。 -開発は日本でsyuiloによって2014年から開始されました。 -ドライブ、リアクションなどの豊富な機能や、高いカスタマイズ性を備えたUIを持つことが特徴です。 - -## 歴史 -開発当初は掲示板がメインのサービスでしたが、ユーザーが短文を投稿し、それを時系列で流れるタイムライン機能を追加したところ人気が高まり、徐々にそれがメインとして開発が進むようになりました。 -当初は分散型ではありませんでしたが、2018年にActivityPubを実装し分散型になったことで、より多くの方に認知され利用されるサービスになり、現在に至ります。 - -:::tip -Misskeyという名前は、syuiloが当時聴いていたMay'nというアーティストの楽曲、Brain Diverの歌詞に由来します。 -::: - -誰でも開発に参加することができ、現在でも活発に開発が続いています。 - -## 分散型とは何か? -分散(distributed)型とは、非中央集権(decentralized)とも呼ばれ、コミュニティが多数のサーバーに分散して存在し、それらが相互に通信(連合、federation)することでコンテンツ共有ネットワーク(Fediverse)を形成していることが特徴のサービスです。 -単一のサーバーしか存在しない、もしくは複数存在しても互いに独立している場合は中央集権なサービスと言われ、例えばTwitterやFacebookなどほとんどのサービスがそれに該当します。 -分散型のメリットは、自分に合った運営者やテーマのサーバーを選択できることです。自分でサーバーを作成することもできます。連合するおかげで、どのサーバーを選んでも、同じコミュニティにアクセスできます。 - -## 常にオープンソース -Misskeyはこれまでもこれからも、オープンソースであり続けます。オープンソースとは、簡単に言うとソフトウェアのソースコード(プログラム)が公開されていることです。ソースコードの修正や再配布が可能であることを定義に含めることもあります。 -Misskeyのすべてのソースコードは[AGPL](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/LICENSE)というオープンソースライセンスの下に[公開](https://github.com/misskey-dev)されていて、誰でも自由に閲覧、使用、修正、改変、再配布をすることができます。 -オープンソースは、自分で好きなように変えたり、有害な処理が含まれていないことを確認することができたり、誰でも開発に参加できるなどの、様々なメリットがあります。 -上述の分散型を実現するためにも、オープンソースであるということは必要不可欠な要素です。 -再び引き合いに出しますが、TwitterやFacebookなどの利益を得ているほとんどのサービスはオープンソースではありません。 - -:::tip -技術的に言うと、MisskeyのソースコードはGitで管理されていて、リポジトリは[GitHub上でホスティングされています。](https://github.com/misskey-dev) -::: - -## 開発に参加する、プロジェクトを支援する -Misskeyを気に入っていただけたら、ぜひプロジェクトを支援してください。プロジェクトに貢献するには、以下で紹介するようにいろいろな方法があります。方法によっては開発のスキルは不要なので、誰でも気軽に参加し貢献することができます。いつでもお待ちしています。 - -### 機能を追加したり、バグを修正する -ソフトウェアエンジニアのスキルをお持ちの方であれば、ソースコードを編集する形でプロジェクトに貢献することができます。 -貢献についてのガイドは[こちら](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/CONTRIBUTING.md)です。 - -### 議論に参加する -新しい機能、または既存の機能について意見を述べたり、不具合を報告したりすることでも貢献できます。 -そのようなディスカッションは[GitHub](https://github.com/misskey-dev)上か、[フォーラム](https://forum.misskey.io/)等で行われます。 - -### テキストを翻訳する -Misskeyは様々な言語に対応しています(i18n -internationalizationの略- と呼ばれます)。元の言語は基本的に日本語ですが、有志によって他の言語へと翻訳されています。 -その翻訳作業に加わっていただくことでもMisskeyに貢献できます。 -Misskeyは[Crowdinというサービスを使用して翻訳の管理を行っています。](https://crowdin.com/project/misskey) - -### 感想を投稿する -不具合報告等だけではなく、Misskeyの良い点、楽しい点といったポジティブな意見もぜひ共有してください。開発の励みになり、それは間接的ですがプロジェクトへの貢献です。 - -### ミスキストを増やす -ミスキストとは、Misskeyを使用する人のことです。 -知り合いに紹介するなどしてMisskeyを広めていただければ、ミスキストが増え開発のモチベーションが上がります。 - -### 寄付をする -[こちらをご覧ください](./donate.md) - -## よくある質問 -### プロジェクトは何を目指していますか? -強いて言うと、漠然的になりますが広く使われる汎用的なプラットフォームになることを目指しています。 -Misskeyは他のプロジェクトとは違い、何らかの思想(例えば、反中央集権)やビジョンに基づいて開発が行われているわけではなく、その点ではフラットです。 -それが逆に、特定の方向性に縛られないフレキシブルさを生み出すことに繋がっていると感じています。 - - -### 企業によって開発されていますか? -いいえ。Misskeyの開発は個人で行われており、商業的でもないため、特定の企業の関りはありません。 -開発メンバーも基本的にはボランティアです。 -また、開発に対し企業のスポンサーがつくこともありますが、その場合でもやはり開発は個人のコミュニティが主体です。 - -### 誰が運営していますか? -Misskeyは分散型なため、各サーバーにそれぞれ異なった運営者がいます。従って、特定の個人や企業によって、Misskeyの全てが運営されているわけではありません。 -また、開発チームが運営を行うわけでもないため、運営に関する連絡は、お使いのサーバーの運営者に行ってください。 -サーバーの運営者は、サーバーの情報ページで確認することができます。 -あなたがサーバーを作成すれば、あなたが運営者になります。 - -### どのサーバーを選べばいいですか? -[サーバー一覧が公開されています。](../instances.md) -サーバーによってコミュニティのテーマ(特定のこと、ものが好き 等)が決められている場合があるので、自分に合ったテーマのサーバーがあれば、そこを選ぶと良いかもしれません。 -他にも、サーバーの規模、ユーザー層、国および言語、運営者が信頼できるかどうか、などの観点があります。 -なお、Misskey公式のサーバーというものはありません。自身で新しくサーバーを作成するという選択肢もあります。 - -基本的にどのサーバーを選んだとしても、他の全てのサーバーのユーザーと繋がることができます。 - -### サーバーを建てるにはどうしたらいいですか? -Misskeyサーバーの作成に興味を持っていただきありがとうございます。 -2022年現在、Misskeyのホスティングサービスは存在しないため、サーバーの作成にはある程度の知識が必要です。 -サーバーの作成方法については[こちら](./install.md)をご覧ください。 - -### どのような技術を使用していますか? -Misskeyは開発が進むにつれ使用する技術も大きく変わってきました。開発当初はMySQL + PHP + jQueryといった構成でしたが、現在は以下のようになっています。 -- サーバーサイド: Node.js -- データベース: PostgreSQL、Redis -- UIフレームワーク: Vue.js -- プログラミング言語: TypeScript - -また、MFMやAiScriptなどの、Misskeyから派生して独自の技術も開発しています。 - -### Mastodonのフォークですか? -いいえ。MisskeyはMastodonやその他のプロジェクトとは全く別のプロジェクトです。 -開発に関しても、Misskeyの方が昔から開発されています。ただし、分散型になったのはMastodonの登場より後です。 -同じActivityPubという分散のためのプロトコルを実装しているという点以外、両者に特に関りがあるわけでもありません。 - -### iOS/Androidのアプリはありますか? -公式にはそういったOSのネイティブアプリを開発していませんが、サードパーティ製のアプリがいくつかあります。 -詳しくは[こちら](./apps.md)をご覧ください。 - -ただ、サードパーティ製アプリはどうしても機能への対応が遅れてしまうため、とくに拘りがなければ公式のWebクライアントの利用をおすすめします。 -なお、MisskeyのWebクライアントはPWAに対応しているので、ネイティブアプリのように動作させることも可能です。 -詳しくは[こちら](todo)をご覧ください。 - -### Misskeyのロゴ、アイコンはどこで入手できますか? -[こちら](../appendix/assets.md) - -### 時折目にする猫耳の可愛い女の子は? -Misskeyの守り神、藍ちゃんです。アイチャンカワイイヤッター! - -:::tip -藍ちゃんについては[こちら](https://xn--931a.moe/)です。 -::: diff --git a/content/ja/.docs-legacy/releases.md b/content/ja/.docs-legacy/releases.md deleted file mode 100644 index 94f704d9..00000000 --- a/content/ja/.docs-legacy/releases.md +++ /dev/null @@ -1,1712 +0,0 @@ -# リリースノート -Misskeyのリリースノートを掲載しています。 - -## 13.13.2 -リリース日: 2023/06/13 - -### General -- エラー時や項目が存在しないときなどのアイコン画像をサーバー管理者が設定できるように -- ロールが付与されているユーザーリストを非公開にできるように -- サーバーの負荷が非常に高いため、ユーザー統計表示機能を削除しました - -### Client -- Fix: タブがバックグラウンドでもstreamが切断されないように - -### Server -- Fix: キャッシュが溜まり続けないように - -## 13.13.1 -リリース日: 2023/06/06 - -### Client -- Fix: タブがアクティブな間はstreamが切断されないように - -### Server -- Fix: api/metaで`TypeError: JSON5.parse is not a function`エラーが発生する問題を修正 - -## 13.13.0 -リリース日: 2023/06/05 - -### General -- カスタム絵文字ごとにそれをリアクションとして使えるロールを設定できるように -- カスタム絵文字ごとに連合するかどうか設定できるように -- カスタム絵文字ごとにセンシティブフラグを設定できるように -- センシティブなカスタム絵文字のリアクションを受け入れない設定が可能に -- タイムラインにフォロイーの行った他人へのリプライを含めるかどうかの設定をアカウントに保存するのをやめるように - - 今後はAPI呼び出し時およびストリーミング接続時に設定するようになります -- リストを公開できるようになりました - -### Client -- リアクションの取り消し/変更時に確認ダイアログを出すように -- 開発者モードを追加 -- AiScriptを0.13.3に更新 -- Deck UIを使用している場合、`/`以外にアクセスした際にZen UIで表示するように - - メインカラムを設置していない場合の問題を解決 -- ハッシュタグのノート一覧ページから、そのハッシュタグで投稿するボタンを追加 -- アカウント初期設定ウィザードに戻るボタンを追加 -- アカウントの初期設定ウィザードにあとでボタンを追加 -- サーバーにカスタム絵文字の種類が多い場合のパフォーマンスの改善 -- Fix: URLプレビューで情報が取得できなかった際の挙動を修正 -- Fix: Safari、Firefoxでの新規登録時、パスワードマネージャーにメールアドレスが登録されていた挙動を修正 -- Fix: ロールタイムラインが無効でも投稿が流れてしまう問題の修正 -- Fix: ロールタイムラインにて全ての投稿が流れてしまう問題の修正 -- Fix: 「アクセストークンの管理」画面でアプリの情報が表示されない問題の修正 -- Fix: Firefoxにおける絵文字ピッカーのTabキーフォーカス問題の修正 -- Fix: フォローボタンがテーマのカラースキームによって視認性が悪くなる問題を修正 - - 新しいプロパティ `fgOnWhite` が追加されました - -### Server -- bullをbull-mqにアップグレードし、ジョブキューのパフォーマンスを改善 -- ストリーミングのパフォーマンスを改善 -- Fix: 無効化されたアンテナにアクセスがあった際に再度有効化するように -- Fix: お知らせの画像URLを空にできない問題を修正 -- Fix: i/notificationsのsinceIdが機能しない問題を修正 -- Fix: pageのピン留めを解除することができない問題を修正 - -## 13.12.2 -リリース日: 2023/05/12 - -## NOTE -Meilisearchの設定に`index`が必要になりました。値はMisskeyサーバーのホスト名にすることをお勧めします(アルファベット、ハイフン、アンダーバーのみ使用可能)。例: `misskey-io` -過去に作成された`notes`インデックスは、`---notes`にリネームが必要です。例: `misskey-io---notes` - -### General -- 投稿したコンテンツのAIによる学習を軽減するオプションを追加 - -### Client -- ユーザーを指定してのノート検索が可能に -- アカウント初期設定ウィザードにプライバシー設定を追加 -- リテンション率チャートに折れ線グラフを追加 -- Fix: ブラーエフェクトを有効にしている状態で高負荷になる問題を修正 -- Fix: Pageにおいて画像ブロックに画像を設定できない問題を修正 -- Fix: カラーバーがリプライには表示されないのを修正 -- Fix: チャンネル内の検索ボックスが挙動不審な問題を修正 -- Fix: リテンションチャートのレンダリングを修正 -- Fix: リアクションエフェクトのレンダリングの問題を修正 - -### Server -- センシティブワードの登録にAnd、正規表現が使用できるようになりました。 -- Fix: ひとつのMeilisearchサーバーを複数のMisskeyサーバーで使えない問題を修正 - -## 13.12.1 -リリース日: 2023/05/09 - -### Client -- プロフィール画面におけるモデレーションノートの表示を調整 -- Fix: 一部ダイアログが表示されない問題を修正 -- Fix: MkUserInfoのフォローボタンが変な位置にある問題を修正 - -### Server -- Fix: リモートサーバーの情報が更新できない問題を修正 -- Fix: 13.11を経験しない状態で13.12にアップデートした場合ユーザープロフィール関連の画像が消失する問題を修正 - -## 13.12.0 -リリース日: 2023/05/09 - -### NOTE -- Node.js 18.6.0以上が必要になりました - -### General -- アカウントの引っ越し(フォロワー引き継ぎ)に対応 -- Meilisearchを全文検索に使用できるようになりました -- 新規登録前に簡潔なルールをユーザーに表示できる、サーバールール機能を追加 -- ユーザーへの自分用メモ機能 - * ユーザーに対して、自分だけが見られるメモを追加できるようになりました。 - (自分自身に対してもメモを追加できます。) - * ユーザーメニューから追加できます。 - (デスクトップ表示ではusernameの右側のボタンからも追加可能) -- チャンネルに色を設定できるようになりました。各ノートに設定した色のインジケーターが表示されます。 -- チャンネルをアーカイブできるようになりました。 - * アーカイブすると、チャンネル一覧や検索結果に表示されなくなり、新たな書き込みもできなくなります。 -- アンテナのエクスポート・インポートができるようになりました -- ロールタイムラインをロールごとに表示するかどうかの選択できるようになりました。 - * デフォルトがオフになるので、ロールタイムラインを表示する場合はオンにしてください。 -- ロールに強制的にNSFWを付与するポリシーを追加 - * アップロード済みのファイルはNSFWにならない為注意してください。 -- モデレーションノートがユーザーのプロフィールページからも閲覧および編集できるようになりました。 -- カスタム絵文字のライセンスを複数でセットできるようになりました。 -- 管理者が予約ユーザー名を設定できるようになりました。 -- Fix: フォローリクエストの通知が残る問題を修正 - -### Client -- アカウント作成時に初期設定ウィザードを表示するように -- チャンネル内検索ができるように -- チャンネル検索ですべてのチャンネルの取得/表示ができるように -- 通知の表示をカスタマイズできるように -- ドライブのファイル一覧から直接ノートを作成できるように -- ノートメニューからRenoteしたユーザーの一覧を見れるように -- コントロールパネルのカスタム絵文字ページおよびaboutのカスタム絵文字の検索インプットで、`:emojiname1::emojiname2:`のように検索して絵文字を検索できるように - * 絵文字ピッカーから入力可能になります -- データセーバーモードを追加 - * 画像が全て隠れた状態で表示されるようになります -- 閲覧注意設定された画像は表示した状態でもそれが閲覧注意だと分かる表示をするように -- モデレーターはノートに添付された画像上から直接NSFW設定できるように -- プロフィール設定「追加情報」の項目の削除と並び替えができるように -- 新しい実績を追加 -- AiScriptを0.13.2に更新 -- Fix: AiScript APIのMk:dialogで何も返していなかったのをNULLを返すように修正 -- Fix: 1:1ではない画像のリアクション通知バッジが左や上に寄ってしまっていたのを中央に来るように修正 -- Fix: リアクションをホバーした時のユーザーリストで猫耳が切れてしまっていた問題を修正 -- Fix: NSFWメディアの上に表示された「もっと見る」ボタンが押しづらい問題を修正 - -### Server -- channel/searchのqueryが空の場合に全てのチャンネルを返すように変更 -- 環境変数MISSKEY_CONFIG_YMLで設定ファイルをdefault.ymlから変更可能に -- Fix: 他のサーバーの情報が取得できないことがある問題を修正 -- Fix: エクスポートデータの拡張子がunknownになる問題を修正 -- Fix: Content-Dispositionのパースでエラーが発生した場合にダウンロードが完了しない問題を修正 -- Fix: API: i/update avatarIdとbannerIdにnullを渡した時、画像がリセットされない問題を修正 -- Fix: .wav, .flacが再生できない問題を修正(新しくアップロードされたファイルのみ修正が適用されます) -- Fix: 凍結されたユーザーが一部APIのレスポンスに含まれる問題を修正 -- Fix: メモリの使用量を`used - buffers - cached`ではなく`total - available`で求めるように(環境によって正常に計測できていなかったため) - -## 13.11.3 -リリース日: 2023/04/13 - -### General -- 指定したロールを持つユーザーのノートのみが流れるロールタイムラインを追加 - - Deckのカラムとしても追加可能 -- カスタム絵文字関連の改善 - * ノートなどに含まれるemojis(populateEmojiの結果)は(プロキシされたURLではなく)オリジナルのURLを指すように - * MFMでx3/x4もしくはscale.x/yが2.5以上に指定されていた場合にはオリジナル品質の絵文字を使用するように -- カスタム絵文字でリアクションできないことがある問題を修正 - -### Client -- チャンネルのピン留めされたノートの順番が正しくない問題を修正 - -### Server -- フォローインポートなどでの大量のフォロー等操作をキューイングするように #10544 @nmkj-io -- Misskey Webでのサーバーサイドエラー画面を改善 -- Misskey Webでのサーバーサイドエラーのログが残るように -- ノート作成時のアンテナ追加パフォーマンスを改善 -- アンテナとロールTLのuntil/sinceプロパティが動くように - -## 13.11.2 -リリース日: 2023/04/11 - -### Note -- 13.11.0または13.11.1から13.11.2以降にアップデートする場合、Redisのカスタム絵文字のキャッシュを削除する必要があります(https://github.com/misskey-dev/misskey/issues/10502#issuecomment-1502790755 参照) - -### General -- チャンネルの検索用ページの追加 - -### Client -- 常に広告を見られるオプションを追加 -- ユーザーページの画像一覧が表示されない問題を修正 -- webhook, 連携アプリ一覧でコンテンツが重複して表示される問題を修正 -- iPhoneで絵文字ピッカーの表示が崩れる問題を修正 -- iPhoneでウィジェットドロワーの「ウィジェットを編集」が押しにくい問題を修正 -- 投稿フォームのデザインを調整 -- ギャラリーの人気の投稿が無限にページングされる問題を修正 - -### Server -- channels/search Endpoint APIの追加 -- APIパラメータサイズ上限を32kbから1mbに緩和 -- プッシュ通知送信時のパフォーマンスを改善 -- ローカルのカスタム絵文字のキャッシュが効いていなかった問題を修正 -- アンテナのノート、チャンネルのノート、通知が正常に作成できないことがある問題を修正 -- ストリーミングのLTLチャンネルでサーバー側にエラーログが出るのを修正 - -### Service Worker -- 「通知が既読になったらプッシュ通知を削除する」を復活 - * 「プッシュ通知が更新されました」の挙動を変えた(ホストとバージョンを表示するようにし、一定時間後の削除は行わないように) -- プッシュ通知が実績を解除 (achievementEarned) に対応 -- プッシュ通知のアクションから既存のクライアントの投稿フォームを開くことになった際の挙動を修正 -- たくさんのプッシュ通知を閉じた際、その通知の数だけnotifications/mark-all-as-readを叩くのをやめるように - -## 13.11.1 -リリース日: 2023/04/09 - -### General -- チャンネルの投稿を過去までさかのぼれるように - -### Client -- PWA時の絵文字ピッカーの位置をホームバーに重ならないように調整 -- リスト管理の画面でリストが無限に読み込まれる問題を修正 -- 自分のクリップが無限に読み込まれる問題を修正 -- チャンネルのお気に入りが無限に読み込まれる問題を修正 -- さがすのローカルユーザー(ピンどめ)が無限に生成される問題を修正 -- チャンネルを新規作成できない問題を修正 -- ユーザープレビューが表示されない問題を修正 - -### Server -- 通知読み込みでエラーが発生する場合がある問題を修正 -- リアクションできないことがある問題を修正 -- IDをaid以外に設定している場合の問題を修正 -- 連合しているインスタンスについて予期せず配送が全て停止されることがある問題を修正 - - -## 13.11.0 -リリース日: 2023/04/08 - -### NOTE -- このバージョンからRedis 7.xが必要です。 -- アップデートを行うと全ての通知およびアンテナのノートはリセットされます。 - -### General -- チャンネルをお気に入りに登録できるように - - タイムラインのアンテナ選択などでは、フォローしているアンテナの代わりにお気に入りしたアンテナが表示されるようになっています。チャンネルをお気に入りに登録するには、当該チャンネルのページ→概要→⭐️のボタンを押します。 -- チャンネルにノートをピン留めできるように - -### Client -- 投稿フォームのデザインを改善 -- 検索ページでURLを入力した際に照会したときと同等の挙動をするように -- ノートのリアクションを大きく表示するオプションを追加 -- ギャラリー一覧にメディア表示と同じように NSFW 設定を反映するように(ホバーで表示) -- オブジェクトストレージの設定画面を分かりやすく -- 広告・お知らせが新規登録時に増殖しないように -- 「にゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」 (`isCat`) 有効時にアバターに表示される猫耳について挙動を変更 - - 「UIにぼかし効果を使用」 (`useBlurEffect`) で次の挙動が有効になります - - 猫耳のアバター内部部分をぼかしでマスク表示してより猫耳っぽく見えるように - - 「UIのアニメーションを減らす」 (`reduceAnimation`) で猫耳を撫でられなくなります -- Add Minimizing ("folding") of windows - -### Server -- PostgreSQLのレプリケーション対応 - - 設定ファイルの `dbReplications` および `dbSlaves` にて設定できます -- イベント用Redisを別サーバーに分離できるように -- ジョブキュー用Redisを別サーバーに分離できるように -- サーバーの全体的なパフォーマンスを向上 -- ノート作成時のパフォーマンスを向上 -- アンテナのタイムライン取得時のパフォーマンスを向上 -- チャンネルのタイムライン取得時のパフォーマンスを向上 -- 通知に関する全体的なパフォーマンスを向上 -- webhookがcontent-type text/plain;charset=UTF-8 で飛んでくる問題を修正 - -## 13.10.3 -リリース日: 2023/03/25 - -### General -- コンディショナルロールの条件に「投稿数が~以下」「投稿数が~以上」を追加 -- リアクション非対応AP実装からのLikeアクティビティの解釈を👍から♥に - -### Client -- クリップボタンをノートアクションに追加できるように -- センシティブワードの一覧にピン留めユーザーのIDが表示される問題を修正 - -### Server -- リモートユーザーのチャート生成を無効にするオプションを追加 -- リモートサーバーのチャート生成を無効にするオプションを追加 -- ドライブのチャートはローカルユーザーのみ生成するように -- 空のアンテナが作成できるのを修正 - -## 13.10.2 -リリース日: 2023/03/22 - -### Server -- 絵文字を編集すると保存できないことがある問題を修正 - -### Client -- ドライブファイルのメニューが正常に動作しない問題を修正 - -## 13.10.1 -リリース日: 2023/03/22 - -### Client -- Misskey PlayのPlayボタンを押した時にエラーが発生する問題を修正 - -## 13.10.0 -リリース日: 2023/03/22 - -### General -- ユーザーごとにRenoteをミュートできるように -- ノートごとに絵文字リアクションを受け取るか設定できるように -- クリップをお気に入りに登録できるように -- ノート検索の利用可否をロールで制御可能に(デフォルトでオフ) -- ロールの並び順を設定可能に -- カスタム絵文字にライセンス情報を付与できるように -- 指定した文字列を含む投稿の公開範囲をホームにできるように -- 使われてないアンテナは自動停止されるように - -### Client -- 設定から自分のロールを確認できるように -- 広告一覧ページを追加 -- ドライブクリーナーを追加 -- DM作成時にメンションも含むように -- フォロー申請のボタンのデザインを改善 -- 付箋ウィジェットの高さを設定可能に -- APオブジェクトを入力してフェッチする機能とユーザーやノートの検索機能を分離 -- ナビゲーションバーの項目に「プロフィール」を追加できるように -- ナビゲーションバーのカスタマイズをドラッグ&ドロップで行えるように -- ジョブキューの再試行をワンクリックでできるように -- AiScriptを0.13.1に更新 -- oEmbedをサポートしているウェブサイトのプレビューができるように - - YouTubeをoEmbedでロードし、プレビューで共有ボタンを押すとOSの共有画面がでるように - - ([FirefoxでSpotifyのプレビューを開けるとフルサイズじゃなくプレビューサイズだけ再生できる問題](https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1792395)があります) - - (すでにブラウザーでキャッシュされたリンクに対しては以前のプレビュー行動が行われてます。その場合、ブラウザーのキャッシュをクリアしてまた試してください。) -- プロフィールで設定した情報が削除できない問題を修正 -- ロールで広告を無効にするとadmin/adsでプレビューがでてこない問題を修正 -- /api-consoleページにアクセスすると404が出る問題を修正 -- Safariでプラグインが複数ある場合に正常に読み込まれない問題を修正 -- Bookwyrmのユーザーのプロフィールページで「リモートで表示」をタップしても反応がない問題を修正 -- 非ログイン時の「Misskeyについて」の表示を修正 -- PC版にて「設定」「コントロールパネル」のリンクを2度以上続けてクリックした際に空白のページが表示される問題を修正 - -### Server -- OpenAPIエンドポイントを復旧 -- WebP/AVIF/JPEGのweb公開用画像は、サーバーサイドではJPEGではなくWebPに変換するように -- アニメーション画像のサムネイルを生成するように -- アクティブユーザー数チャートの記録上限値を拡張 -- Playのソースコード上限文字数を2倍に拡張 -- 配送先サーバーが410 Goneで応答してきた場合は自動で配送停止をするように -- avatarBlurHash/bannerBlurHashの型をstringに限定 -- タイムライン取得時のパフォーマンスを改善 -- SMTP Login id length is too short -- API上で`visibility`を`followers`に設定してrenoteすると連合や削除で不具合が発生する問題を修正 -- AWS S3からのファイル削除でNoSuchKeyエラーが出ると進めらない状態になる問題を修正 -- `disableCache: true`を設定している場合に絵文字管理操作でエラーが出る問題を修正 -- リテンション分析が上手く機能しないことがあるのを修正 -- 空のアンテナが作成できないように修正 -- 特定の条件で通報が見れない問題を修正 -- 絵文字の名前に任意の文字が使用できる問題を修正 - - -## 13.9.2 -リリース日: 2023/03/06 - -### Improvements -- クリップ、チャンネルページに共有ボタンを追加 -- チャンネルでタイムライン上部に投稿フォームを表示するかどうかのオプションを追加 -- ブラウザでメディアプロキシ(/proxy)からファイルを保存した際に、なるべくオリジナルのファイル名を継承するように -- ドライブの「URLからアップロード」で、content-dispositionのfilenameがあればそれをファイル名に -- Identiconがローカルとリモートで同じになるように - - これまでのIdenticonは異なる画像になります -- サーバーのパフォーマンスを改善 - -### Bugfixes -- ロールの権限で「一般ユーザー」のロールがいきなり設定できない問題を修正 -- ユーザーページのバッジ表示を適切に折り返すように @arrow2nd -- fix(client): みつけるのロール一覧でコンディショナルロールが含まれるのを修正 -- macOSでDev Containerが動作しない問題を修正 @RyotaK - -## 13.9.1 -リリース日: 2023/03/03 - -### Bugfixes -- ノートに添付したファイルが表示されない場合があるのを修正 - -## 13.9.0 -リリース日: 2023/03/03 - -### Improvements -- 時限ロール -- アンテナでCWも検索対象にするように -- ノートの操作部をホバー時のみ表示するオプションを追加 -- サウンドを追加 -- サーバーのパフォーマンスを改善 - -### Bugfixes -- 外部メディアプロキシ使用時にアバタークロップができない問題を修正 -- fix(server): メールアドレス更新時にバリデーションが正しく行われていないのを修正 -- fix(server): チャンネルでミュートが正しく機能していないのを修正 -- プッシュ通知でカスタム絵文字リアクションを表示できなかった問題を修正 - -## 13.8.1 -リリース日: 2023/02/26 - -### Bugfixes -- モバイルでドロワーメニューが表示されない問題を修正 - -## 13.8.0 -リリース日: 2023/02/26 - -### Improvements -- チャンネル内ハイライト -- ホームタイムラインのパフォーマンスを改善 -- renoteした際の表示を改善 -- バックグラウンドで一定時間経過したらページネーションのアイテム更新をしない -- enhance(client): MkUrlPreviewの閉じるボタンを見やすく -- Add dialog to remove follower -- enhance(client): improve clip menu ux -- 検索画面の統合 -- enhance(client): ノートメニューからユーザーメニューを開けるように -- photoswipe 表示時に戻る操作をしても前の画面に戻らないように - -### Bugfixes -- Windows環境でswcを使うと正しくビルドできない問題の修正 -- fix(client): Android ChromeでPWAとしてインストールできない問題を修正 -- 未知のユーザーが deleteActor されたら処理をスキップする -- fix(server): notes/createで、fileIdsと見つかったファイルの数が異なる場合はエラーにする -- fix(server): notes/createのバリデーションが機能していないのを修正 -- fix(server): エラーのスタックトレースは返さないように - -## 13.7.2 -リリース日: 2023/02/23 - -### Note -13.7.0以前からアップデートする場合は全ての通知が削除されます。 - -### Improvements -- enhance: make pwa icon maskable -- chore(client): tweak custom emoji size - -### Bugfixes -- マイグレーションが失敗することがあるのを修正 - -## 13.7.0 -リリース日: 2023/02/22 - -### Changes -- チャット機能が削除されました - -### Improvements -- Server: URLプレビュー(summaly)はプロキシを通すように -- Client: 2FA設定のUIをまともにした -- セキュリティキーの名前を変更できるように -- enhance(client): add quiz preset for play -- 広告開始時期を設定できるように -- みつけるで公開ロール一覧とそのメンバーを閲覧できるように -- enhance(client): MFMのx3, x4が含まれていたらノートをたたむように -- enhance(client): make possible to reload page of window - -### Bugfixes -- ユーザー検索ダイアログでローカルユーザーを絞って検索できない問題を修正 -- fix(client): MkHeader及びデッキのカラムでチャンネル一覧を選択したとき、最大5個までしか表示されない -- 管理画面の広告を10個以上見えるように -- Moderation note が保存できない -- ユーザーのハッシュタグ検索が機能していないのを修正 - -## 13.6.1 -リリース日: 2023/02/12 - -### Improvements -- アニメーションを少なくする設定の時、MkPageHeaderのタブアニメーションを無効化 -- Backend: activitypub情報がcorsでブロックされないようヘッダーを追加 -- enhance: レートリミットを0%にできるように -- チャンネル内Renoteを行えるように - -### Bugfixes -- Client: ユーザーページでアクティビティを見ることができない問題を修正 - -## 13.6.0 -リリース日: 2023/02/11 - -### Improvements -- MkPageHeaderをごっそり変えた - * モバイルではヘッダーは上下に分割され、下段にタブが表示されるように - * iconOnlyのタブ項目がアクティブな場合にはタブのタイトルを表示するように - * メインタイムラインではタイトルを表示しない - * メインタイムラインかつモバイルで表示される左上のアバターを選択するとアカウントメニューが開くように -- ユーザーページのノート一覧をタブとして分離 -- コンディショナルロールもバッジとして表示可能に -- enhance(client): ロールをより簡単に付与できるように -- enhance(client): 一度見たノートのRenoteは省略して表示するように -- enhance(client): 迷惑になる可能性のある投稿を行う前に警告を表示 -- リアクションの数が多い場合の表示を改善 -- 一部のMFM構文をopt-outに - -### Bugfixes -- Client: ユーザーページでタブがほとんど見れないことがないように - -## 13.5.6 -リリース日: 2023/02/10 - -### Improvements -- 非ログイン時にMiAuthを踏んだ際にMiAuthであることを表示する -- /auth/のUIをアップデート -- 利用規約同意UIの調整 -- クロップ時の質問を分かりやすく - -### Bugfixes -- fix: prevent clipping audio plyr's tooltip - -## 13.5.4 -リリース日: 2023/02/09 - -### Improvements -- Server: UIのHTML(ノートなどの特別なページを除く)のキャッシュ時間を15秒から30秒に -- i/notificationsのレートリミットを緩和 - -### Bugfixes -- fix(client): validate url to improve security -- fix(client): dateの初期値が正常に入らない時がある - -## 13.5.3 -リリース日: 2023/02/09 - -### Improvements -- Client: デッキにチャンネルカラムを追加 - -## 13.5.2 -リリース日: 2023/02/08 - -### Changes -- Revert: perf(client): do not render custom emojis in user names - -### Bugfixes -- Client: register_note_view_interruptor not working -- Client: ログイントークンの再生成が出来ない - -## 13.5.0 -リリース日: 2023/02/08 - -### Changes -- perf(client): do not render custom emojis in user names - -### Improvements -- Client: disableShowingAnimatedImagesのデフォルト値をprefers-reduced-motionにする -- enhance(client): tweak medialist style - -### Bugfixes -- fix docker health check -- Client: MkEmojiPickerでもChromeで検索ダイアログで変換確定するとそのまま検索されてしまうのを修正 -- fix(mfm): default degree not used in rotate -- fix(server): validate urls from ap to improve security - -## 13.4.0 -リリース日: 2023/02/05 - -### Improvements -- ロールにアイコンを設定してユーザー名の横に表示できるように -- feat: timeline page for non-login users -- 実績の単なるラッキーの獲得確立を調整 -- Add Thai language support - -### Bugfixes -- fix(server): 自分のノートをお気に入りに登録しても実績解除される問題を修正 -- fix(server): clean up file in FileServer -- fix(server): Deny UNIX domain socket -- fix(server): validate filename and emoji name to improve security -- fix(client): validate input response in aiscript -- fix(client): add webhook delete button -- fix(client): tweak notification style -- fix(client): インラインコードを折り返して表示する - -## 13.3.3 -リリース日: 2023/02/04 - -### Bugfixes -- Server: improve security - -## 13.3.2 -リリース日: 2023/02/04 - -### Improvements -- 外部メディアプロキシへの対応を強化しました - 外部メディアプロキシのFastify実装を作りました - https://github.com/misskey-dev/media-proxy -- Server: improve performance - -### Bugfixes -- Client: validate urls to improve security - -## 13.3.1 -リリース日: 2023/02/04 - -### Bugfixes -- Client: カスタム絵文字にアニメーション画像を再生しない設定が適用されていない問題を修正 -- Client: オートコンプリートでUnicode絵文字がカスタム絵文字として表示されてしまうのを修正 -- Client: Fix Vue-plyr CORS issue -- Client: validate urls to improve security - -## 13.3.0 -リリース日: 2023/02/03 - -### Changes -- twitter/github/discord連携機能が削除されました -- ハッシュタグごとのチャートが削除されました -- syslogのサポートが削除されました - -### Improvements -- ロールで広告の非表示が有効になっている場合は最初から広告を非表示にするように - -## 13.2.6 -リリース日: 2023/02/01 - -### Changes -- docker-compose.ymlをdocker-compose.yml.exampleにしました。docker-compose.ymlとしてコピーしてから使用してください。 - -### Improvements -- 絵文字ピッカーのパフォーマンスを改善 -- AiScriptを0.12.4に更新 - -### Bugfixes -- Server: リレーと通信できない問題を修正 -- Client: classicモード使用時にwindowサイズによってdefaultに変更された後に、windowサイズが元に戻ったらclassicに戻すように修正 #9669 -- Client: Chromeで検索ダイアログで変換確定するとそのまま検索されてしまう問題を修正 - -## 13.2.4 -リリース日: 2023/01/27 - -### Improvements -- リモートカスタム絵文字表示時のパフォーマンスを改善 -- Default to `animation: false` when prefers-reduced-motion is set -- リアクション履歴が公開なら、ログインしていなくても表示できるように -- tweak blur setting -- tweak custom emoji cache - -### Bugfixes -- fix aggregation of retention -- ダッシュボードでオンラインユーザー数が表示されない問題を修正 -- フォロー申請・フォローのボタンが、通知から消えている問題を修正 - -## 13.2.3 -リリース日: 2023/01/26 - -### Improvements -- カスタム絵文字の更新をリアルタイムで反映するように - -### Bugfixes -- turnstile-failed: missing-input-secret - -## 13.2.2 -リリース日: 2023/01/25 - -### Improvements -- サーバーのパフォーマンスを改善 - -### Bugfixes -- サインイン時に誤ったレートリミットがかかることがある問題を修正 -- MFMのposition、rotate、scaleで小数が使えない問題を修正 - -## 13.2.1 -リリース日: 2023/01/24 - -### Improvements -- デザインの調整 -- サーバーのパフォーマンスを改善 - -## 13.2.0 -リリース日: 2023/01/23 - -### Improvements -- onlyServer / onlyQueue オプションを復活 -- 他人の実績閲覧時は獲得条件を表示しないように -- アニメーション減らすオプション有効時はリアクションのアニメーションを無効に -- カスタム絵文字一覧のパフォーマンスを改善 - -### Bugfixes -- Aiscript: button is not defined - -## 13.1.1 -リリース日: 2023/01/22 - -### Improvements -- ローカルのカスタム絵文字を表示する際のパフォーマンスを改善 -- Client: 瞬間的に大量の実績を解除した際の挙動を改善 - -### Bugfixes -- Client: アップデート時にローカリゼーションデータが更新されないことがあるのを修正 - -## 13.1.0 -リリース日: 2023/01/21 - -### Improvements -- 実績機能 -- Playのプリセットを追加 -- Playのscriptの文字数制限を緩和 -- AiScript GUIの強化 -- リアクション一覧詳細ダイアログを表示できるように -- 存在しないカスタム絵文字をテキストで表示するように -- Alt text in image viewer -- ジョブキューのプロセスとWebサーバーのプロセスを分離 - -### Bugfixes -- playを削除する手段がなかったのを修正 -- The … button on notes does nothing when not logged in -- twitterと連携するときに autwh is not a function になるのを修正 - -## 13.0.0 -リリース日: 2023/01/16 - -### TL;DR -- New features (Role system, Misskey Play, New widgets, New charts, 🍪👈, etc) -- Rewriten backend -- Better performance (backend and frontend) -- Various usability improvements -- Various UI tweaks - -### Notable features -- ロール機能 - - 従来より柔軟にユーザーのポリシーを管理できます。例えば、「インスタンスのパトロンはアンテナを30個まで作れる」「基本的にLTLは見れないが、許可した人だけ見れる」「招待制インスタンスだけどユーザーなら誰でも他者を招待できる」のような運用はもちろん、「ローカルユーザーかつアカウント作成から1日未満のユーザーはパブリックな投稿を行えない」のように複数条件を組み合わせて、自動でロールを付与する設定も可能です。 -- Misskey Play - - 従来の動的なPagesに代わる、新しいプラットフォームです。動的なコンテンツ(アプリケーション)に特化していて、Pagesに比べてはるかに柔軟なアプリケーションを作成可能です。 - -### Changes -#### For server admins -- Node.js 18.x or later is required -- PostgreSQL 15.x is required - - Misskey not using 15 specific features at 13.0.0, but may do so in the future. - - Docker環境でPostgreSQLのアップデートを行う際のガイドはこちら: https://github.com/misskey-dev/misskey/pull/9641#issue-1536336620 -- Elasticsearchのサポートが削除されました - - 代わりに今後任意の検索プロバイダを設定できる仕組みを構想しています。その仕組みを使えば今まで通りElasticsearchも利用できます -- Yarnからpnpmに移行されました - corepackの有効化を推奨します: `sudo corepack enable` -- インスタンスブロックはサブドメインにも適用されるようになります -- ロールの導入に伴い、いくつかの機能がロールと統合されました - - モデレーターはロールに統合されました。今までのモデレーター情報は失われるため、予めモデレーター一覧を記録しておき、アップデート後にモデレーターロールを作りアサインし直してください。 - - サイレンスはロールに統合されました。今までのユーザーは恩赦されるため、予めサイレンス一覧を記録しておくのをおすすめします。 - - ユーザーごとのドライブ容量設定はロールに統合されました。 - - インスタンスデフォルトのドライブ容量設定はロールに統合されました。アップデート後、ベースロールもしくはコンディショナルロールでドライブ容量を編集してください。 - - LTL/GTLの解放状態はロールに統合されました。 -- Dockerの実行をrootで行わないようにしました。Dockerかつオブジェクトストレージを使用していない場合は`chown -hR 991.991 ./files`を実行してください。 - https://github.com/misskey-dev/misskey/pull/9560 - -#### For users -- ノートのウォッチ機能が削除されました -- アンケートに投票された際に通知が作成されなくなりました -- ノートの数式埋め込みが削除されました -- 新たに動的なPagesを作ることはできなくなりました - - 代わりにAiScriptを用いてより柔軟に動的なコンテンツを作成できるMisskey Play機能が実装されています。 -- AiScriptが0.12.2にアップデートされました - - 0.12.xの変更点についてはこちら https://github.com/syuilo/aiscript/blob/master/CHANGELOG.md#0120 - - 0.12.x未満のプラグインは読み込むことはできません -- iOS15以下のデバイスはサポートされなくなりました -- Firefox110以下はサポートされなくなりました - - 109でもContainerQueriesのフラグを有効にする事で問題なく使用できます - -#### For app developers -- API: metaのレスポンスに`emojis`プロパティが含まれなくなりました - - カスタム絵文字一覧情報を取得するには、`emojis`エンドポイントにリクエストします -- API: カスタム絵文字エンティティに`url`プロパティが含まれなくなりました - - 絵文字画像を表示するには、`/emoji/.webp`にリクエストすると画像が返ります。 - - e.g. `https://p1.a9z.dev/emoji/misskey.webp` - - remote: `https://p1.a9z.dev/emoji/syuilo_birth_present@mk.f72u.net.webp` -- API: `user`および`note`エンティティに`emojis`プロパティが含まれなくなりました -- API: `user`エンティティに`avatarColor`および`bannerColor`プロパティが含まれなくなりました -- API: `instance`エンティティに`latestStatus`、`lastCommunicatedAt`、`latestRequestSentAt`プロパティが含まれなくなりました -- API: `instance`エンティティの`caughtAt`は`firstRetrievedAt`に名前が変わりました - -### Improvements -- Role system @syuilo -- Misskey Play @syuilo -- Introduce retention-rate aggregation @syuilo -- Make possible to export favorited notes @syuilo -- Add per user pv chart @syuilo -- Push notification of Antenna note @tamaina -- AVIF support @tamaina -- Add Cloudflare Turnstile CAPTCHA support @CyberRex0 -- レートリミットをユーザーごとに調整可能に @syuilo -- 非モデレーターでも、権限を持つロールをアサインされたユーザーはインスタンスの招待コードを発行できるように @syuilo -- 非モデレーターでも、権限を持つロールをアサインされたユーザーはカスタム絵文字の追加、編集、削除を行えるように @syuilo -- クリップおよびクリップ内のノートの作成可能数を設定可能に @syuilo -- ユーザーリストおよびユーザーリスト内のユーザーの作成可能数を設定可能に @syuilo -- ハードワードミュートの最大文字数を設定可能に @syuilo -- Webhookの作成可能数を設定可能に @syuilo -- ノートをピン留めできる数を設定可能に @syuilo -- Server: signToActivityPubGet is set to true by default @syuilo -- Server: improve syslog performance @syuilo -- Server: Use undici instead of node-fetch and got @tamaina -- Server: Judge instance block by endsWith @tamaina -- Server: improve note scoring for featured notes @CyberRex0 -- Server: アンケート選択肢の文字数制限を緩和 @syuilo -- Server: プロフィールの文字数制限を緩和 @syuilo -- Server: add rate limits for some endpoints @syuilo -- Server: improve stats api performance @syuilo -- Server: improve nodeinfo performance @syuilo -- Server: delete outdated notifications regularly to improve db performance @syuilo -- Server: delete outdated hard-mutes regularly to improve db performance @syuilo -- Server: delete outdated notes of antenna regularly to improve db performance @syuilo -- Server: improve activitypub deliver performance @syuilo -- Client: use tabler-icons instead of fontawesome to better design @syuilo -- Client: Add new gabber kick sounds (thanks for noizenecio) -- Client: Add link to user RSS feed in profile menu @ssmucny -- Client: Compress non-animated PNG files @saschanaz -- Client: YouTube window player @sim1222 -- Client: show readable error when rate limit exceeded @syuilo -- Client: enhance dashboard of control panel @syuilo -- Client: Vite is upgraded to v4 @syuilo, @tamaina -- Client: HMR is available while yarn dev @tamaina -- Client: Implement the button to subscribe push notification @tamaina -- Client: Implement the toggle to or not to close push notifications when notifications or messages are read @tamaina -- Client: show Unicode emoji tooltip with its name in MkReactionsViewer.reaction @saschanaz -- Client: OpenSearch support @SoniEx2 @chaoticryptidz -- Client: Support remote objects in search @SoniEx2 -- Client: user activity page @syuilo -- Client: Make widgets of universal/classic sync between devices @tamaina -- Client: add user list widget @syuilo -- Client: Add AiScript App widget -- Client: add profile widget @syuilo -- Client: add instance info widget @syuilo -- Client: Improve RSS widget @tamaina -- Client: add heatmap of daily active users to about page @syuilo -- Client: introduce fluent emoji @syuilo -- Client: add new theme @syuilo -- Client: add new mfm function (position, fg, bg) @syuilo -- Client: show fireworks when visit user who today is birthday @syuilo -- Client: show bot warning on screen when logged in as bot account @syuilo -- Client: AiScriptからカスタム絵文字一覧を参照できるように @syuilo -- Client: improve overall performance of client @syuilo -- Client: ui tweaks @syuilo -- Client: clicker game @syuilo - -### Bugfixes -- Server: Fix @tensorflow/tfjs-core's MODULE_NOT_FOUND error @ikuradon -- Server: 引用内の文章がnyaizeされてしまう問題を修正 @kabo2468 -- Server: Bug fix for Pinned Users lookup on instance @squidicuzz -- Server: Fix peers API returning suspended instances @ineffyble -- Server: trim long text of note from ap @syuilo -- Server: Ap inboxの最大ペイロードサイズを64kbに制限 @syuilo -- Server: アンテナの作成数上限を追加 @syuilo -- Server: pages/likeのエラーIDが重複しているのを修正 @syuilo -- Server: pages/updateのパラメータによってはsummaryの値が更新されないのを修正 @syuilo -- Server: Escape SQL LIKE @mei23 -- Server: 特定のPNG画像のアップロードに失敗する問題を修正 @usbharu -- Server: 非公開のクリップのURLでOGPレンダリングされる問題を修正 @syuilo -- Server: アンテナタイムライン(ストリーミング)が、フォローしていないユーザーの鍵投稿も拾ってしまう @syuilo -- Server: follow request list api pagination @sim1222 -- Server: ドライブ容量超過時のエラーが適切にレスポンスされない問題を修正 @syuilo -- Client: パスワードマネージャーなどでユーザー名がオートコンプリートされない問題を修正 @massongit -- Client: 日付形式の文字列などがカスタム絵文字として表示されるのを修正 @syuilo -- Client: case insensitive emoji search @saschanaz -- Client: 画面の幅が狭いとウィジェットドロワーを閉じる手段がなくなるのを修正 @syuilo -- Client: InAppウィンドウが操作できなくなることがあるのを修正 @tamaina -- Client: use proxied image for instance icon @syuilo -- Client: Webhookの編集画面で、内容を保存することができない問題を修正 @m-hayabusa -- Client: Page編集でブロックの移動が行えない問題を修正 @syuilo -- Client: update emoji picker immediately on all input @saschanaz -- Client: チャートのツールチップが画面に残ることがあるのを修正 @syuilo -- Client: fix wrong link in tutorial @syuilo - -### Special thanks -- All contributors -- All who have created instances for the beta test -- All who participated in the beta test - -## 12.119.1 -リリース日: 2022/12/03 - -### Bugfixes -- Server: Mitigate AP reference chain DoS vector @skehmatics - -## 12.119.0 -リリース日: 2022/09/10 - -### Improvements -- Client: Add following badge to user preview popup @nvisser -- Client: mobile twitter url can be used as widget @caipira113 -- Client: Improve clock widget @syuilo - -### Bugfixes -- マイグレーションに失敗する問題を修正 -- Server: 他人の通知を既読にできる可能性があるのを修正 @syuilo -- Client: アクセストークン管理画面、アカウント管理画面表示できないのを修正 @futchitwo - -## 12.118.0 -リリース日: 2022/08/07 - -### Improvements -- Client: 設定のバックアップ/リストア機能 -- Client: Add vi-VN language support -- Client: Add unix time widget @syuilo - -### Bugfixes -- Server: リモートユーザーを正しくブロックできるように修正する @xianonn -- Client: 一度作ったwebhookの設定画面を開こうとするとページがフリーズする @syuilo -- Client: MiAuth認証ページが機能していない @syuilo -- Client: 一部のアプリからファイルを投稿フォームへドロップできない場合がある問題を修正 @m-hayabusa - -## 12.117.1 -リリース日: 2022/07/19 - -### Improvements -- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo - -### Bugfixes -- Server: ファイルのアップロードに失敗することがある問題を修正 @acid-chicken -- Client: リアクションピッカーがアプリ内ウィンドウの後ろに表示されてしまう問題を修正 @syuilo -- Client: ユーザー情報の取得の再試行を修正 @xianonn -- Client: MFMチートシートの挙動を修正 @syuilo -- Client: 「インスタンスからのお知らせを受け取る」の設定を変更できない問題を修正 @syuilo - -## 12.117.0 -リリース日: 2022/07/18 - -### Improvements -- Client: ウィンドウを最大化できるように @syuilo -- Client: Shiftキーを押した状態でリンクをクリックするとアプリ内ウィンドウで開くように @syuilo -- Client: デッキを使用している際、Ctrlキーを押した状態でリンクをクリックするとページ遷移を強制できるように @syuilo -- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo - -## 12.116.1 -リリース日: 2022/07/17 - -### Bugfixes -- Client: デッキUI時に ページで表示 ボタンが機能しない問題を修正 @syuilo -- Error During Migration Run to 12.111.x - -## 12.116.0 -リリース日: 2022/07/16 - -### Improvements -- Client: registry editor @syuilo -- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo - -### Bugfixes -- Error During Migration Run to 12.111.x -- Server: TypeError: Cannot convert undefined or null to object @syuilo - -## 12.115.0 -リリース日: 2022/07/16 - -### Improvements -- Client: Deckのプロファイル切り替えを簡単に @syuilo -- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo - -## 12.114.0 -リリース日: 2022/07/15 - -### Improvements -- RSSティッカーで表示順序をシャッフルできるように @syuilo - -### Bugfixes -- クライアントが起動しなくなることがある問題を修正 @syuilo - -## 12.113.0 -リリース日: 2022/07/13 - -### Improvements -- Support `` syntax for MFM - -### Bugfixes -- Server: Fix crash at startup if TensorFlow is not supported @mei23 -- Client: URLエンコードされたルーティングを修正 - -## 12.112.3 -リリース日: 2022/07/09 - -### Improvements -- Make active email validation configurable - -### Bugfixes -- Server: Fix Attempts to update all notifications @mei23 - -## 12.112.2 -リリース日: 2022/07/08 - -### Bugfixes -- Fix Docker doesn't work @mei23 - Still not working on arm64 environment. (See 12.112.0) - -## 12.112.1 -リリース日: 2022/07/07 - -same as 12.112.0 - -## 12.112.0 -リリース日: 2022/07/07 - -### Known issues -- 現在arm64環境ではインストールに失敗します。これは次のバージョンで修正される予定です。 - -### Changes -- ハイライトがみつけるに統合されました -- カスタム絵文字ページはインスタンス情報ページに統合されました -- 連合ページはインスタンス情報ページに統合されました -- メンション一覧ページは通知一覧ページに統合されました -- ダイレクト投稿一覧ページは通知一覧ページに統合されました -- メニューからアンテナタイムラインを表示する方法は廃止され、タイムライン上部のアイコンからアクセスするようになりました -- メニューからリストタイムラインを表示する方法は廃止され、タイムライン上部のアイコンからアクセスするようになりました - -### Improvements -- Server: Allow GET method for some endpoints @syuilo -- Server: Auto NSFW detection @syuilo -- Server: Add rate limit to i/notifications @tamaina -- Client: Improve control panel @syuilo -- Client: Show warning in control panel when there is an unresolved abuse report @syuilo -- Client: Statusbars @syuilo -- Client: Add instance-cloud widget @syuilo -- Client: Add rss-ticker widget @syuilo -- Client: Removing entries from a clip @futchitwo -- Client: Poll highlights in explore page @syuilo -- Client: Improve deck UI @syuilo -- Client: Word mute also checks content warnings @Johann150 -- Client: メニューからページをリロードできるように @syuilo -- Client: Improve emoji picker performance @syuilo -- Client: For notes with specified visibility, show recipients when hovering over visibility symbol. @Johann150 -- Client: Make widgets available again on a tablet @syuilo -- ユーザーにモデレーションメモを残せる機能 @syuilo -- Make possible to delete an account by admin @syuilo -- Improve player detection in URL preview @mei23 -- Add Badge Image to Push Notification #8012 @tamaina -- Server: Improve performance -- Server: Supports IPv6 on Redis transport. @mei23 - IPv4/IPv6 is used by default. You can tune this behavior via `redis.family`. -- Server: Add possibility to log IP addresses of users @syuilo -- Add additional drive capacity change support @CyberRex0 - -### Bugfixes -- Server: Fix GenerateVideoThumbnail failed @mei23 -- Server: Ensure temp directory cleanup @Johann150 -- favicons of federated instances not showing @syuilo -- Admin: The checkbox for blocking an instance works again @Johann150 -- Client: Prevent access to user pages when not logged in @pixeldesu @Johann150 -- Client: Disable some hotkeys (e.g. for creating a post) for not logged in users @pixeldesu -- Client: Ask users that are not logged in to log in when trying to vote in a poll @Johann150 -- Instance mutes also apply in antennas etc. @Johann150 - -## 12.111.1 -リリース日: 2022/06/13 - -### Bugfixes -- some fixes of multiple notification read @tamaina -- some GenerateVideoThumbnail failed @Johann150 -- Client: デッキでウィジェットの情報が保存されない問題を修正 @syuilo -- Client: ギャラリーの投稿を開こうとすると編集画面が表示される @futchitwo - -## 12.111.0 -リリース日: 2022/06/11 - -### Note -- Node.js 16.15.0 or later is required - -### Improvements -- Supports Unicode Emoji 14.0 @mei23 -- プッシュ通知を複数アカウント対応に #7667 @tamaina -- プッシュ通知にクリックやactionを設定 #7667 @tamaina -- ドライブに画像ファイルをアップロードするときオリジナル画像を破棄してwebpublicのみ保持するオプション @tamaina -- Server: always remove completed tasks of job queue @Johann150 -- Client: アバターの設定で画像をクロップできるように @syuilo -- Client: make emoji stand out more on reaction button @Johann150 -- Client: display URL of QR code for TOTP registration @tamaina -- Client: render quote renote CWs as MFM @pixeldesu -- API: notifications/readは配列でも受け付けるように #7667 @tamaina -- API: ユーザー検索で、クエリがusernameの条件を満たす場合はusernameもLIKE検索するように @tamaina -- MFM: Allow speed changes in all animated MFMs @Johann150 -- The theme color is now better validated. @Johann150 - Your own theme color may be unset if it was in an invalid format. - Admins should check their instance settings if in doubt. -- Perform port diagnosis at startup only when Listen fails @mei23 -- Rate limiting is now also usable for non-authenticated users. @Johann150 @mei23 - Admins should make sure the reverse proxy sets the `X-Forwarded-For` header to the original address. - -### Bugfixes -- Server: keep file order of note attachement @Johann150 -- Server: fix missing foreign key for reports leading to reports page being unusable @Johann150 -- Server: fix internal in-memory caching @Johann150 -- Server: prevent crash when processing certain PNGs @syuilo -- Server: Fix unable to generate video thumbnails @mei23 -- Server: Fix `Cannot find module` issue @mei23 -- Federation: Add rel attribute to host-meta @mei23 -- Federation: add id for activitypub follows @Johann150 -- Federation: use `source` instead of `_misskey_content` @Johann150 -- Federation: ensure resolver does not fetch local resources via HTTP(S) @Johann150 -- Federation: correctly render empty note text @Johann150 -- Federation: Fix quote renotes containing no text being federated correctly @Johann150 -- Federation: remove duplicate br tag/newline @Johann150 -- Federation: add missing authorization checks @Johann150 -- Client: fix profile picture height in mentions @tamaina -- Client: fix abuse reports page to be able to show all reports @Johann150 -- Client: fix settings page @tamaina -- Client: fix profile tabs @futchitwo -- Client: fix popout URL @futchitwo -- Client: correctly handle MiAuth URLs with query string @sn0w -- Client: ノート詳細ページの新しいノートを表示する機能の動作が正しくなるように修正する @xianonn -- MFM: more animated functions support `speed` parameter @futchitwo -- MFM: limit large MFM @Johann150 - -## 12.110.1 -リリース日: 2022/04/23 - -### Bugfixes -- Fix GOP rendering @syuilo -- Improve performance of antenna, clip, and list @xianonn - -## 12.110.0 -リリース日: 2022/04/11 - -### Improvements -- Improve webhook @syuilo -- Client: Show loading icon on splash screen @syuilo - -### Bugfixes -- API: parameter validation of users/show was wrong -- Federation: リモートインスタンスへのダイレクト投稿が届かない問題を修正 @syuilo - -## 12.109.2 -リリース日: 2022/04/03 - -### Bugfixes -- API: admin/update-meta was not working @syuilo -- Client: テーマを切り替えたり読み込んだりするとmeta[name="theme-color"]のcontentがundefinedになる問題を修正 @tamaina - -## 12.109.1 -リリース日: 2022/04/02 - -### Bugfixes -- API: Renoteが行えない問題を修正 - -## 12.109.0 -リリース日: 2022/04/02 - -### Improvements -- Webhooks @syuilo -- Bull Dashboardを組み込み、ジョブキューの確認や操作を行えるように @syuilo - - Bull Dashboardを開くには、最初だけ一旦ログアウトしてから再度管理者権限を持つアカウントでログインする必要があります -- Check that installed Node.js version fulfills version requirement @ThatOneCalculator -- Server: overall performance improvements @syuilo -- Federation: avoid duplicate activity delivery @Johann150 -- Federation: limit federation of reactions on direct notes @Johann150 -- Client: タッチパッド・タッチスクリーンでのデッキの操作性を向上 @tamaina - -### Bugfixes -- email address validation was not working @ybw2016v -- API: fix endpoint endpoint @Johann150 -- API: fix admin/meta endpoint @syuilo -- API: improved validation and documentation for endpoints that accept different variants of input @Johann150 -- API: `notes/create`: The `mediaIds` property is now deprecated. @Johann150 - - Use `fileIds` instead, it has the same behaviour. -- Client: URIエンコーディングが異常でdecodeURIComponentが失敗するとURLが表示できなくなる問題を修正 @tamaina - -## 12.108.1 -リリース日: 2022/03/12 - -### Bugfixes -- リレーが動作しない問題を修正 @xianonn -- ulidを使用していると動作しない問題を修正 @syuilo -- 外部からOGPが正しく取得できない問題を修正 @syuilo -- instance can not get the files from other instance when there are items in allowedPrivateNetworks in .config/default.yml @ybw2016v - -## 12.108.0 -リリース日: 2022/03/09 - -### NOTE -:::warning -このバージョンからNode v16.14.0以降が必要です -::: - -### Changes -- ノートの最大文字数を設定できる機能が廃止され、デフォルトで一律3000文字になりました @syuilo -- Misskey can no longer terminate HTTPS connections. @Johann150 - - If you did not use a reverse proxy (e.g. nginx) before, you will probably need to adjust - your configuration file and set up a reverse proxy. The `https` configuration key is no - longer recognized! - -### Improvements -- インスタンスデフォルトテーマを設定できるように @syuilo -- ミュートに期限を設定できるように @syuilo -- アンケートが終了したときに通知が作成されるように @syuilo -- プロフィールの追加情報を最大16まで保存できるように @syuilo -- 連合チャートにPub&Subを追加 @syuilo -- 連合チャートにActiveを追加 @syuilo -- デフォルトで10秒以上時間がかかるデータベースへのクエリは中断されるように @syuilo - - 設定ファイルの`db.extra`に`statement_timeout`を設定することでタイムアウト時間を変更できます -- Client: スプラッシュスクリーンにインスタンスのアイコンを表示するように @syuilo - -### Bugfixes -- Client: リアクションピッカーの高さが低くなったまま戻らないことがあるのを修正 @syuilo -- Client: ユーザー名オートコンプリートが正しく動作しない問題を修正 @syuilo -- Client: タッチ操作だとウィジェットの編集がしにくいのを修正 @xianonn -- Client: register_note_view_interruptor()が動かないのを修正 @syuilo -- Client: iPhone X以降(?)でページの内容が全て表示しきれないのを修正 @tamaina -- Client: fix image caption on mobile @nullobsi - -## 12.107.0 -リリース日: 2022/02/12 - -### Improvements -- クライアント: テーマを追加 @syuilo - -### Bugfixes -- API: stats APIで内部エラーが発生する問題を修正 @syuilo -- クライアント: ソフトミュートですべてがマッチしてしまう場合があるのを修正 @tamaina -- クライアント: デバイスのスクリーンのセーフエリアを考慮するように @syuilo -- クライアント: 一部環境でサイドバーの投稿ボタンが表示されない問題を修正 @syuilo - -## 12.106.3 -リリース日: 2022/02/11 - -### Improvements -- クライアント: スマートフォンでの余白を調整 @syuilo - -### Bugfixes -- クライアント: ノートの詳細が表示されない問題を修正 @syuilo - -## 12.106.2 -リリース日: 2022/02/11 - -### Bugfixes -- クライアント: 削除したノートがタイムラインから自動で消えない問題を修正 @syuilo -- クライアント: リアクション数が正しくないことがある問題を修正 @syuilo -- 一部環境でマイグレーションが動作しない問題を修正 @syuilo - -## 12.106.1 -リリース日: 2022/02/11 - -### Bugfixes -- クライアント: ワードミュートが保存できない問題を修正 @syuilo - -## 12.106.0 -リリース日: 2022/02/11 - -### Improvements -- Improve federation chart @syuilo -- クライアント: リアクションピッカーのサイズを設定できるように @syuilo -- クライアント: リアクションピッカーの幅、高さ制限を緩和 @syuilo -- Docker: Update to Node v16.13.2 @mei23 -- Update dependencies - -### Bugfixes -- validate regular expressions in word mutes @Johann150 - -## 12.105.0 -リリース日: 2022/02/09 - -### Improvements -- インスタンスのテーマカラーを設定できるように @syuilo - -### Bugfixes -- 一部環境でマイグレーションが失敗する問題を修正 @syuilo - -## 12.104.0 -リリース日: 2022/02/09 - -### Note -:::warning -ビルドする前に`npm run clean`を実行してください。 -::: - -:::warning -このリリースはマイグレーションの規模が大きいため、インスタンスによってはマイグレーションに時間がかかる可能性があります。 -マイグレーションが終わらない場合は、チャートの情報はリセットされてしまいますが`__chart__`で始まるテーブルの**レコード**を全て削除(テーブル自体は消さないでください)してから再度試す方法もあります。 -::: - -### Improvements -- チャートエンジンの強化 @syuilo - - テーブルサイズの削減 - - notes/instance/perUserNotesチャートに添付ファイル付きノートの数を追加 - - activeUsersチャートに新しい項目を追加 - - federationチャートに新しい項目を追加 - - apRequestチャートを追加 - - networkチャート廃止 -- クライアント: 自インスタンス情報ページでチャートを見れるように @syuilo -- クライアント: デバイスの種類を手動指定できるように @syuilo -- クライアント: UIのアイコンを更新 @syuilo -- クライアント: UIのアイコンをセルフホスティングするように @syuilo -- NodeInfo のユーザー数と投稿数の内容を見直す @xianonn - -### Bugfixes -- Client: タイムライン種別を切り替えると「新しいノートがあります」の表示が残留してしまうのを修正 @tamaina -- Client: UIのサイズがおかしくなる問題の修正 @tamaina -- Client: Setting instance information of notes to always show breaks the timeline @Johann150 -- Client: 環境に依っては返信する際のカーソル位置が正しくない問題を修正 @syuilo -- Client: コントロールパネルのユーザー、ファイルにて、インスタンスの表示範囲切り替えが機能しない問題を修正 @syuilo -- Client: アップデートお知らせダイアログが出ないのを修正 @syuilo -- Client: Follows/Followers Visibility changes won't be saved unless clicking on an other checkbox @Johann150 -- API: Fix API cast @mei23 -- add instance favicon where it's missing @solfisher -- チャートの定期resyncが動作していない問題を修正 @syuilo - -## 12.103.1 -リリース日: 2022/02/02 - -### Bugfixes -- クライアント: ツールチップの表示位置が正しくない問題を修正 - -## 12.103.0 -リリース日: 2022/02/02 - -### Improvements -- クライアント: 連合インスタンスページからインスタンス情報再取得を行えるように - -### Bugfixes -- クライアント: 投稿のNSFW画像を表示したあとにリアクションが更新されると画像が非表示になる問題を修正 -- クライアント: 「クリップ」ページが開かない問題を修正 -- クライアント: トレンドウィジェットが動作しないのを修正 -- クライアント: フェデレーションウィジェットが動作しないのを修正 -- クライアント: リアクション設定で絵文字ピッカーが開かないのを修正 -- クライアント: DMページでメンションが含まれる問題を修正 -- クライアント: 投稿フォームのハッシュタグ保持フィールドが動作しない問題を修正 -- クライアント: サイドビューが動かないのを修正 -- クライアント: ensure that specified users does not get duplicates -- Add `img-src` and `media-src` directives to `Content-Security-Policy` for - files and media proxy - -## 12.102.0 -リリース日: 2022/01/27 - -### NOTE -:::warning -アップデート後、一部カスタム絵文字が表示できなくなる場合があります。その場合、一旦絵文字管理ページから絵文字を一括エクスポートし、再度コントロールパネルから一括インポートすると直ります。 - -12.102.0以前にエクスポートされたzipとは互換性がありません。アップデートしてからエクスポートを行なってください。 -::: - -### Changes -- Room機能が削除されました - - 後日別リポジトリとして復活予定です -- リバーシ機能が削除されました - - 後日別リポジトリとして復活予定です -- Chat UIが削除されました -- ノートに添付できるファイルの数が16に増えました -- カスタム絵文字にSVGを指定した場合、PNGに変換されて表示されるようになりました - -### Improvements -- カスタム絵文字一括編集機能 -- カスタム絵文字一括インポート -- 投稿フォームで一時的に投稿するアカウントを切り替えられるように -- Unifying Misskey-specific IRIs in JSON-LD `@context` -- クライアントのパフォーマンス向上 -- セキュリティの向上 - -### Bugfixes -- アップロードエラー時の処理を修正 - -## 12.101.0 -リリース日: 2021/12/29 - -### Improvements -- クライアント: ノートプレビューの精度を改善 -- クライアント: MFM sparkleエフェクトの改善 -- クライアント: デザインの調整 -- セキュリティの向上 - -### Bugfixes -- クライアント: 一部のコンポーネントが裏に隠れるのを修正 -- fix html blockquote conversion - -## 12.100.2 -リリース日: 2021/12/18 - -### Bugfixes -- クライアント: Deckカラムの増減がページをリロードするまで正しく反映されない問題を修正 -- クライアント: 一部のコンポーネントが裏に隠れるのを修正 -- クライアント: カスタム絵文字一覧ページの負荷が高いのを修正 - -## 12.100.1 -リリース日: 2021/12/17 - -### Bugfixes -- クライアント: デザインの調整 - -## 12.100.0 -リリース日: 2021/12/17 - -### Improvements -- クライアント: モバイルでの各種メニュー、リアクションピッカーの表示を改善 - -### Bugfixes -- クライアント: 一部のコンポーネントが裏に隠れるのを修正 - -## 12.99.3 -リリース日: 2021/12/14 - -### Bugfixes -- クライアント: オートコンプリートがダイアログの裏に隠れる問題を修正 - -## 12.99.0 -リリース日: 2021/12/14 - -### Improvements -- Added a user-level instance mute in user settings -- フォローエクスポートでミュートしているユーザーを含めないオプションを追加 -- フォローエクスポートで使われていないアカウントを含めないオプションを追加 -- カスタム絵文字エクスポート機能 -- チャートのパフォーマンスの改善 -- グループから抜けられるように - -### Bugfixes -- クライアント: タッチ機能付きディスプレイを使っていてマウス操作をしている場合に一部機能が動作しない問題を修正 -- クライアント: クリップの設定を編集できない問題を修正 -- クライアント: メニューなどがウィンドウの裏に隠れる問題を修正 - -## 12.98.0 -リリース日: 2021/12/03 - -### Improvements -- API: /antennas/notes API で日付による絞り込みができるように -- クライアント: アンケートに投票する際に確認ダイアログを出すように -- クライアント: Renoteなノート詳細ページから元のノートページに遷移できるように -- クライアント: 画像ポップアップでクリックで閉じられるように -- クライアント: デザインの調整 -- フォロワーを解除できる機能 - -### Bugfixes -- クライアント: LTLやGTLが無効になっている場合でもUI上にタブが表示される問題を修正 -- クライアント: ログインにおいてパスワードが誤っている際のエラーメッセージが正しく表示されない問題を修正 -- クライアント: リアクションツールチップ、Renoteツールチップのユーザーの並び順を修正 -- クライアント: サウンドのマスターボリュームが正しく保存されない問題を修正 -- クライアント: 一部環境において通知が表示されると操作不能になる問題を修正 -- クライアント: モバイルでタップしたときにツールチップが表示される問題を修正 -- クライアント: リモートインスタンスのノートに返信するとき、対象のノートにそのリモートインスタンス内のユーザーへのメンションが含まれていると、返信テキスト内にローカルユーザーへのメンションとして引き継がれてしまう場合がある問題を修正 -- クライアント: 画像ビューワーで全体表示した時に上側の一部しか表示されない画像がある問題を修正 -- API: ユーザーを取得時に条件によっては内部エラーになる問題を修正 - -## 12.97.0 -リリース日: 2021/11/19 - -### Improvements -- クライアント: 返信先やRenoteに対しても自動折りたたみされるように -- クライアント: 長いスレッドの表示を改善 -- クライアント: 翻訳にもMFMを適用し、元の文章の改行などを保持するように -- クライアント: アカウント削除に確認ダイアログを出すように - -### Bugfixes -- クライアント: ユーザー検索の「全て」が動作しない問題を修正 -- クライアント: リアクション一覧、Renote一覧ツールチップのスタイルを修正 - -## 12.96.1 -リリース日: 2021/11/13 - -### Improvements -- npm scriptの互換性を向上 - -## 12.96.0 -リリース日: 2021/11/13 - -### Improvements -- フォロー/フォロワーを非公開にできるように -- インスタンスプロフィールレンダリング ready -- 通知のリアクションアイコンをホバーで拡大できるように -- RenoteボタンをホバーでRenoteしたユーザー一覧を表示するように -- 返信の際にメンションを含めるように -- 通報があったときに管理者へEメールで通知されるように -- メールアドレスのバリデーションを強化 - -### Bugfixes -- アカウント削除処理があると高負荷になる問題を修正 -- クライアント: 長いメニューが画面からはみ出す問題を修正 -- クライアント: コントロールパネルのジョブキューに個々のジョブが表示されないのを修正 -- クライアント: fix missing i18n string -- fix html conversion issue with code blocks - -### Changes -- ノートにモバイルからの投稿か否かの情報を含めないように - -## 12.95.0 -リリース日: 2021/10/31 - -### Improvements -- スレッドミュート機能 - -### Bugfixes -- リレー向けのActivityが一部実装で除外されてしまうことがあるのを修正 -- 削除したノートやユーザーがリモートから参照されると復活することがあるのを修正 -- クライアント: ページ編集時のドロップダウンメニューなどが動作しない問題を修正 -- クライアント: コントロールパネルのカスタム絵文字タブが切り替わらないように見える問題を修正 -- API: ユーザー情報の hasUnreadChannel が常に false になっている問題を修正 - -## 12.94.1 -リリース日: 2021/10/25 - -### Improvements - -### Bugfixes -- クライアント: ユーザーページのナビゲーションが失敗する問題を修正 - -## 12.94.0 -リリース日: 2021/10/25 - -### Improvements -- クライアント: 画像ビューアを強化 -- クライアント: メンションにユーザーのアバターを表示するように -- クライアント: デザインの調整 -- クライアント: twemojiをセルフホスティングするように - -### Bugfixes -- クライアント: CWで画像が隠されたとき、画像の高さがおかしいことになる問題を修正 - -### NOTE -- このバージョンから、iOS 15未満のサポートがされなくなります。対象のバージョンをお使いの方は、iOSのバージョンアップを行ってください。 - -## 12.93.2 -リリース日: 2021/10/23 - -### Bugfixes -- クライアント: ウィジェットを追加できない問題を修正 - -## 12.93.1 -リリース日: 2021/10/23 - -### Bugfixes -- クライアント: 通知上でローカルのリアクションが表示されないのを修正 - -## 12.93.0 -リリース日: 2021/10/23 - -### Improvements -- クライアント: コントロールパネルのパフォーマンスを改善 -- クライアント: 自分のリアクション一覧を見れるように - - 設定により、リアクション一覧を全員に公開することも可能 -- クライアント: ユーザー検索の精度を強化 -- クライアント: 新しいライトテーマを追加 -- クライアント: 新しいダークテーマを追加 -- API: ユーザーのリアクション一覧を取得する users/reactions を追加 -- API: users/search および users/search-by-username-and-host を強化 -- ミュート及びブロックのインポートを行えるように -- クライアント: /share のクエリでリプライやファイル等の情報を渡せるように -- チャートのsyncを毎日0時に自動で行うように - -### Bugfixes -- クライアント: テーマの管理が行えない問題を修正 -- API: アプリケーション通知が取得できない問題を修正 -- クライアント: リモートノートで意図せずローカルカスタム絵文字が使われてしまうことがあるのを修正 -- ActivityPub: not reacted な Undo.Like がinboxに滞留するのを修正 - -### Changes -- 連合の考慮に問題があることなどが分かったため、モデレーターをブロックできない仕様を廃止しました -- データベースにログを保存しないようになりました - - ログを永続化したい場合はsyslogを利用してください - -## 12.92.0 -リリース日: 2021/10/16 - -### Improvements -- アカウント登録にメールアドレスの設定を必須にするオプション -- クライアント: 全体的なUIのブラッシュアップ -- クライアント: MFM関数構文のサジェストを実装 -- クライアント: ノート本文を投稿フォーム内でプレビューできるように -- クライアント: 未読の通知のみ表示する機能 -- クライアント: 通知ページで通知の種類によるフィルタ -- クライアント: アニメーションを減らす設定の適用範囲を拡充 -- クライアント: 新しいダークテーマを追加 -- クライアント: テーマコンパイラに hue と saturate 関数を追加 -- ActivityPub: HTML -> MFMの変換を強化 -- API: グループから抜ける users/groups/leave エンドポイントを実装 -- API: i/notifications に unreadOnly オプションを追加 -- API: ap系のエンドポイントをログイン必須化+レートリミット追加 -- MFM: Add tag syntaxes of bold and strikethrough - -### Bugfixes -- Fix createDeleteAccountJob -- admin inbox queue does not show individual jobs -- クライアント: ヘッダーのタブが折り返される問題を修正 -- クライアント: ヘッダーにタブが表示されている状態でタイトルをクリックしたときにタブ選択が表示されるのを修正 -- クライアント: ユーザーページのタブが機能していない問題を修正 -- クライアント: ピン留めユーザーの設定項目がない問題を修正 -- クライアント: Deck UIにおいて、重ねたカラムの片方を畳んだ状態で右に出すと表示が壊れる問題を修正 -- API: 管理者およびモデレーターをブロックできてしまう問題を修正 -- MFM: Mentions in the link label are parsed as text -- MFM: Add a property to the URL node indicating whether it was enclosed in <> -- MFM: Disallows < and > in hashtags - -### Changes -- 保守性やユーザビリティの観点から、Misskeyのコマンドラインオプションが削除されました。 - - 必要であれば、代わりに環境変数で設定することができます -- MFM: パフォーマンス、保守性、構文誤認識抑制の観点から、旧関数構文のサポートが削除されました。 - - 旧構文(`[foo bar]`)を使用せず、現行の構文(`$[foo bar]`)を使用してください。 - -## 12.91.0 -リリース日: 2021/09/22 - -### Improvements -- ActivityPub: リモートユーザーのDeleteアクティビティに対応 -- ActivityPub: add resolver check for blocked instance -- ActivityPub: deliverキューのメモリ使用量を削減 -- API: 管理者用アカウント削除APIを実装(/admin/accounts/delete) - - リモートユーザーの削除も可能に -- アカウントが凍結された場合に、凍結された旨を表示してからログアウトするように -- 凍結されたアカウントにログインしようとしたときに、凍結されている旨を表示するように -- リスト、アンテナタイムラインを個別ページとして分割 -- UIの改善 -- MFMにsparklesエフェクトを追加 -- 非ログイン自は更新ダイアログを出さないように -- クライアント起動時、アップデートが利用可能な場合エラー表示およびダイアログ表示しないように - -### Bugfixes -- アカウントデータのエクスポート/インポート処理ができない問題を修正 -- アンテナの既読が付かない問題を修正 -- popupで設定ページを表示すると、アカウントの削除ページにアクセスすることができない問題を修正 -- "問題が発生しました"ウィンドウを開くと☓ボタンがなくて閉じれない問題を修正 - -## 12.90.1 -リリース日: 2021/09/05 - -### Bugfixes -- Dockerfileを修正 -- ノート翻訳時に公開範囲が考慮されていない問題を修正 - -## 12.90.0 -リリース日: 2021/09/04 - -### Improvements -- 藍モード、および藍ウィジェット - - クライアントに藍ちゃんを召喚することができるようになりました。 -- URLからのアップロード, APの添付ファイル, 外部ファイルのプロキシ等では、Privateアドレス等へのリクエストは拒否されるようになりました。 - - developmentで動作している場合は、この制限は適用されません。 - - Proxy使用時には、この制限は適用されません。 - Proxy使用時に同等の制限を行いたい場合は、Proxy側で設定を行う必要があります。 - - `default.yml`にて`allowedPrivateNetworks`にCIDRを追加することにより、宛先ネットワークを指定してこの制限から除外することが出来ます。 -- アップロード, ダウンロード出来るファイルサイズにハードリミットが適用されるようになりました。(約250MB) - - `default.yml`にて`maxFileSize`を変更することにより、制限値を変更することが出来ます。 - -### Bugfixes -- 管理者が最初にサインアップするページでログインされないのを修正 -- CWを維持する設定を復活 -- クライアントの表示を修正 - -## 12.89.2 -リリース日: 2021/08/24 - -### Bugfixes -- カスタムCSSを有効にしているとエラーになる問題を修正 - -## 12.89.1 -リリース日: 2021/08/24 - -### Improvements -- クライアントのデザインの調整 - -### Bugfixes -- 翻訳でDeepLのProアカウントに対応していない問題を修正 -- インスタンス設定でDeepLのAuth Keyが空で表示される問題を修正 -- セキュリティの向上 - -## 12.89.0 -リリース日: 2021/08/21 - -### Improvements -- アカウント削除の安定性を向上 -- 絵文字オートコンプリートの挙動を改修 -- localStorageのaccountsはindexedDBで保持するように -- ActivityPub: ジョブキューの試行タイミングを調整 (#7635) -- API: sw/unregisterを追加 -- ワードミュートのドキュメントを追加 -- クライアントのデザインの調整 -- 依存関係の更新 - -### Bugfixes -- チャンネルを作成しているとアカウントを削除できないのを修正 -- ノートの「削除して編集」をするとアンケートの選択肢が[object Object]になる問題を修正 - -## 12.88.0 -リリース日: 2021/08/17 - -### Features -- ノートの翻訳機能を追加 - - 有効にするには、サーバー管理者がDeepLの無料アカウントを登録し、取得した認証キーを「インスタンス設定 > その他 > DeepL Auth Key」に設定する必要があります。 -- Misskey更新時にダイアログを表示するように -- ジョブキューウィジェットに警報音を鳴らす設定を追加 - -### Improvements -- ブロックの挙動を改修 - - ブロックされたユーザーがブロックしたユーザーに対してアクション出来ないようになりました。詳細はドキュメントをご確認ください。 -- UIデザインの調整 -- データベースのインデックスを最適化 -- Proxy使用時にKeep-Aliveをサポート -- DNSキャッシュでネガティブキャッシュをサポート -- 依存関係の更新 - -### Bugfixes -- タッチ操作でウィンドウを閉じることができない問題を修正 -- Renoteされた時刻が投稿された時刻のように表示される問題を修正 -- コントロールパネルでファイルを削除した際の表示を修正 -- ActivityPub: 長いユーザーの名前や自己紹介の対応 - -## 12.87.0 -リリース日: 2021/08/12 - -### Improvements -- 絵文字オートコンプリートで一文字目は最近使った絵文字をサジェストするように -- 絵文字オートコンプリートのパフォーマンスを改善 -- about-misskeyページにドキュメントへのリンクを追加 -- Docker: Node.jsを16.6.2に -- 依存関係の更新 -- 翻訳の更新 - -### Bugfixes -- Misskey更新時、テーマキャッシュの影響でスタイルがおかしくなる問題を修正 - -## 12.86.0 -リリース日: 2021/08/11 - -### Improvements -- ドキュメントの更新 - - ドキュメントにchangelogを追加 -- ぼかし効果のオプションを追加 -- Vueを3.2.1に更新 -- UIの調整 - -### Bugfixes -- ハッシュタグ入力が空のときに#が付くのを修正 -- フォローリクエストのEメール通知を修正 diff --git a/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/0.index.md b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/0.index.md new file mode 100644 index 00000000..05ead20e --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/0.index.md @@ -0,0 +1,14 @@ +# Misskeyをはじめよう + +ここでは、Misskeyでの活動を始めるチュートリアルを掲載しています。 + +おもに、 + +- 分散型プラットフォームの注意点 +- サーバーとは?サーバーの選び方は? +- 登録の手順 +- 最低限の基礎知識 + +などについて解説していますので、この通りに進めることで、とりあえずMisskeyを使い始めることができると思います。 + +それでは、早速始めましょう!(「次へ」を押して進んでください。) \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/notes.md b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/1.warning.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/notes.md rename to content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/1.warning.md diff --git a/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/1.index.md b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/2.get-started.md similarity index 91% rename from content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/1.index.md rename to content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/2.get-started.md index da4322d1..79f2cde1 100644 --- a/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/1.index.md +++ b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/2.get-started.md @@ -1,12 +1,12 @@ --- description: "Misskeyサーバーへのユーザー登録や、基本的な操作について解説しています。" --- -# Misskeyを始めよう +# Misskeyサーバーをさがす Misskeyはソフトウェアおよびそのプロジェクトです。 インターネットに公開されている、Misskeyを動かしているサーバーのことを**サーバー**と呼びます。 Misskeyを利用するには、どこかのサーバーにアカウントを作成し、そのサーバーを利用します。 -[サーバー一覧](../instances.md)から、好きなサーバーを選ぶことができます。 +[サーバー一覧](/servers/)から、好きなサーバーを選ぶことができます。 :::tip どのサーバーを選んでも、他のサーバーのユーザーとやり取りすることができます。 diff --git a/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/3.join-server.md b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/3.join-server.md new file mode 100644 index 00000000..831a5524 --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/3.join-server.md @@ -0,0 +1,34 @@ +# サーバーに登録する + +登録するサーバーが決まったら、さっそくアカウントを作成しましょう。 + +:::tip +ここでは、Misskey.ioを例にとって紹介していますが、他のサーバーでも登録方法はおおむね同じです。 + +ただし、入力事項はサーバーによって異なることがあります。詳しくは、サーバー管理者にお問い合わせください。 +::: + +## 登録する + +まずは、トップページから「**このサーバーに登録する**」ボタンを探し、クリックします。 + +![このサーバーに登録ボタン](/img/docs/for-users/onboarding/join-server/1.ja.png) + +次に、画面の指示に従い、規約の確認や必要事項の記入を進めてください。 + +主に記入すべき事項は、以下の通りです。 + +- 招待コード(登録が招待制の場合のみ。お持ちでない場合は登録できません。) +- ユーザー名(**後から変更はできません。一度退会すると同じユーザー名を取得することはできません。**) +- メールアドレス(必要ないサーバーもあります) +- パスワード + +![必要事項の記入](/img/docs/for-users/onboarding/join-server/2.ja.png) + +必要事項の記入が終わると、メールアドレスを登録するサーバーの場合、確認メールが届きますので、速やかにメール内のリンクをクリックしてください。 + +![確認メール](/img/docs/for-users/onboarding/join-server/3.ja.png) + +以上で、Misskey サーバーへの登録が完了しました! + +これであなたも[ミスキスト](../resources/glossary/#ミスキスト)!楽しいコミュニケーションをお楽しみください。 \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/4.things-to-know.md b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/4.things-to-know.md new file mode 100644 index 00000000..bad1c29d --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/2.for-users/2.onboarding/4.things-to-know.md @@ -0,0 +1,23 @@ +# Misskeyの基礎知識 + +アカウントを作成したあなたにとりあえず知っておいてほしいことをまとめました! + +## ノート + +Misskeyへの投稿は、「ノート」と呼ばれます。Twitterなどの一般的なSNSに比べたくさんの機能がありますので、初めての投稿を行う前に必ず確認して、上手に投稿しましょう! + +:::tip +詳細は、「[ノート](/docs/for-users/features/note/)」をご覧ください。 +::: + +## タイムライン + +Misskeyは、複数のタイムラインを持っています。名前だけでは少々わかりにくいかと思いますので、それぞれがどのような働きをするのかを知っておきましょう。 + +:::tip +詳細は、「[タイムライン](/docs/for-users/features/timeline/)」をご覧ください。 +::: + +## その他 + +その他にも、Misskeyには、使って楽しい機能が盛りだくさん!すべての機能に関する説明は[こちら](/docs/for-users/features/)に記載されていますので、ぜひご覧ください! \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/docs/2.for-users/3.features/hashtag.md b/content/ja/docs/2.for-users/3.features/hashtag.md index 4d398398..10fb4681 100644 --- a/content/ja/docs/2.for-users/3.features/hashtag.md +++ b/content/ja/docs/2.for-users/3.features/hashtag.md @@ -4,7 +4,7 @@ 世界ではじめてのハッシュタグ── #barcamp は、[2007年8月24日の午前4:25](https://twitter.com/chrismessina/status/223115412?lang=en)にクリス・メッシナ氏[@chrismessina@mastodon.xyz](https://mastodon.xyz/@chrismessina)によって考案されました。後にこの「ポンド記号`#`を用いて検索を容易にする」という案は、英語で「刻む、ハックする」を意味する「ハッシュ」と、「札」を意味する「タグ」を合わせた造語──「ハッシュタグ」として生まれ変わり、Twitter社に公式採用されました。ちなみにクリス・メッシナ氏が`#`を選んだ理由は、IRCのチャンネル名が`#`で始まることからの連想だからだそうです。 -![Screenshot of Chris Messina's first hashtag tweet that says "how do you feel about using # (pound) for groups. As in #barcamp [msg]?"](/docs/messina_first_2007.png) +![Screenshot of Chris Messina's first hashtag tweet that says "how do you feel about using # (pound) for groups. As in #barcamp [msg]?"](/img/docs/for-users/features/hashtag/1.ja.png) FediverseでのハッシュタグはTwitterやInstagramなどといった中央集権的なサービスとでのものと多少仕様が異なります。Fediverseでは全文検索が難しい場合などがあり、特定の投稿を探し出すのは困難ですが、投稿にハッシュタグがついていれば、その投稿をハッシュタグをたどって容易に見つけ出すことができます。また、投稿にハッシュタグをつけるだけで様々なサイトに自動で届けてくれるハッシュタグリレーと呼ばれるサービスなどが連合宇宙には存在し、ここではハッシュタグにそこそこの重みがあったりするのです。 diff --git a/content/ja/docs/2.for-users/3.features/theme.md b/content/ja/docs/2.for-users/3.features/theme.md index 0fad9069..1edf74f2 100644 --- a/content/ja/docs/2.for-users/3.features/theme.md +++ b/content/ja/docs/2.for-users/3.features/theme.md @@ -8,7 +8,7 @@ ## テーマを作成する テーマコードはJSON5で記述されたテーマオブジェクトです。 テーマは以下のようなオブジェクトです。 -``` js +```js { id: '17587283-dd92-4a2c-a22c-be0637c9e22a', diff --git a/content/ja/.docs-legacy/troubleshooting.md b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/1.troubleshooting.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/troubleshooting.md rename to content/ja/docs/2.for-users/4.resources/1.troubleshooting.md diff --git a/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/_dir.yml b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/_dir.yml new file mode 100644 index 00000000..fdca2685 --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "その他のリソース" +description: "機能面以外の知識や、困ったときの対処法を紹介しています。" \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/apps.md b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/apps.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/apps.md rename to content/ja/docs/2.for-users/4.resources/apps.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/donate.md b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/donate.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/donate.md rename to content/ja/docs/2.for-users/4.resources/donate.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/faq.md b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/faq.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/faq.md rename to content/ja/docs/2.for-users/4.resources/faq.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/glossary.md b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/glossary.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/glossary.md rename to content/ja/docs/2.for-users/4.resources/glossary.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/misskey-hub.md b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/misskey-hub.md similarity index 76% rename from content/ja/.docs-legacy/misskey-hub.md rename to content/ja/docs/2.for-users/4.resources/misskey-hub.md index 0afb3d1a..bb157a91 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/misskey-hub.md +++ b/content/ja/docs/2.for-users/4.resources/misskey-hub.md @@ -5,10 +5,8 @@ Misskey Hubは、Misskeyに関するナレッジなどのドキュメント、 Misskey Hubも[オープンソースで公開されています。](https://github.com/misskey-dev/misskey-hub) :::tip -Misskey Hubは[VuePress](https://github.com/vuepress/vuepress-next)を使ってビルドされた静的サイトです。 +Misskey HubはNuxtを使ってビルドされた静的サイトです。 ::: -- [更新履歴](../updates.md) - ## Misskey Hubに貢献する ドキュメントの追加や、翻訳など歓迎です。 diff --git a/content/ja/docs/3.for-admin/_dir.yml b/content/ja/docs/3.for-admin/_dir.yml new file mode 100644 index 00000000..1ec9d8d4 --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "サーバー運営者向け" +description: "サーバーの作成方法や、運営に際してのお役立ち情報を公開中。" \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/docs/3.for-admin/install/_dir.yml b/content/ja/docs/3.for-admin/install/_dir.yml new file mode 100644 index 00000000..cf1cdf6a --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "Misskeyのインストールと保守" +description: "Misskeyのインストール方法や、その後の保守作業に役立つ情報を掲載しています。" \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/install.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/1.index.md similarity index 57% rename from content/ja/.docs-legacy/install.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/1.index.md index b0e2505a..93ec2fa1 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/install.md +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/1.index.md @@ -17,18 +17,6 @@ Cloudflare が最新の JavaScript を解釈せず、中のソースコードを 詳しくは [misskey-dev/misskey #9791](https://github.com/misskey-dev/misskey/issues/9791) をご覧ください。 ::: -## Docker Composeを使ったインストール -[こちら](./install/docker.html) +## インストール方法一覧 -## bashスクリプトを使ったインストール -[こちら](./install/bash.html) - -## 全部自力でインストール -[基本編](./install/manual.html)\ -[Ubuntu版詳細説明](./install/ubuntu-manual.html) - -## YunoHostを使ったインストール -MisskeyはYunoHostでAppとしてインストールできます。詳しくは、[Yunohost向けのMisskeyパッケージのリポジトリ](https://github.com/YunoHost-Apps/misskey_ynh)をご覧ください。 - -## Kubernetes/TrueNASを使ったインストール -[こちら](./install/kubernetes.html) + \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/install/bash.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/bash.md similarity index 98% rename from content/ja/.docs-legacy/install/bash.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/bash.md index 6c08c35d..b431221d 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/install/bash.md +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/bash.md @@ -119,7 +119,7 @@ systemdは、Docker Hubにイメージを上げるまでもないものの、フ ## nginxを使うかどうか サーバー1台でMisskeyを構築する場合は、nginxの使用をお勧めします。 -ロードバランサーを設置する場合にはnginxをインストールせず、[Misskeyのnginx設定](https://misskey-hub.net/docs/admin/nginx.html)を参考にロードバランサーを設定するのがよいと思います。 +ロードバランサーを設置する場合にはnginxをインストールせず、[Misskeyのnginx設定](../resources/nginx/)を参考にロードバランサーを設定するのがよいと思います。 ## Add more swaps! スワップを設定している場合、メモリが合計で3GB以上でなければスクリプトが動作しないようになっています。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/install/docker.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/docker.md similarity index 98% rename from content/ja/.docs-legacy/install/docker.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/docker.md index 61bb1d48..4c2aa722 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/install/docker.md +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/docker.md @@ -11,7 +11,7 @@ Docker Composeを使ったMisskey構築 一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名は、決して変更しないでください! ::: -:::tip 前提条件 +:::tip{label='前提条件'} - DockerおよびDocker Composeがインストールされていること。 ::: diff --git a/content/ja/.docs-legacy/install/kubernetes.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/kubernetes.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/install/kubernetes.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/kubernetes.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/install/manual.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/manual.md similarity index 95% rename from content/ja/.docs-legacy/install/manual.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/manual.md index f320d8eb..51a1da07 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/install/manual.md +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/manual.md @@ -2,7 +2,7 @@ description: 'このガイドではMisskeyのインストール・セットアップ方法について解説します。' --- -Misskey構築の手引き +Misskeyを手動で構築する ================================================================ このガイドではMisskeyのインストール・セットアップ方法について解説します。 @@ -11,8 +11,8 @@ Misskey構築の手引き 一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名は、決して変更しないでください! ::: -:::tip 前提条件 -以下のソフトウェアがインストール・設定されていること +:::tip{label='前提条件'} +#### 以下のソフトウェアがインストール・設定されていること - **[Node.js](https://nodejs.org/en/)** (20.4.x以上) - **[PostgreSQL](https://www.postgresql.org/)** (15以上) - **[Redis](https://redis.io/)** @@ -20,7 +20,7 @@ Misskey構築の手引き Debian/Ubuntuをお使いであれば、`build-essential`パッケージをインストールしておくと良いです。 -corepackが有効化されていること +#### corepackが有効化されていること ```sh sudo corepack enable ``` diff --git a/content/ja/.docs-legacy/install/ubuntu-manual.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/ubuntu-manual.md similarity index 94% rename from content/ja/.docs-legacy/install/ubuntu-manual.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/ubuntu-manual.md index 5a0e550a..64aa9256 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/install/ubuntu-manual.md +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/guides/ubuntu-manual.md @@ -2,13 +2,13 @@ ## その他のMisskeyインストール方法 -- [基本版 Misskey構築の手引き (manual.html)](./manual.html) -- [その他のインストール方法一覧](../install.html) +- [基本版 Misskey構築の手引き (manual)](./manual/) +- [その他のインストール方法一覧](./docs/for-admin/install/) ## シェルスクリプトのお知らせ コピペばかりならシェルスクリプトでいいじゃん、と言うことで**シェルスクリプトでほぼ全部やってくれるやつを作ってみました!**\ -[**シェルスクリプトの詳細と使用方法はこちらから!**](./bash.html) +[**シェルスクリプトの詳細と使用方法はこちらから!**](./bash/) :::tip シェルスクリプトでの開発環境へのインストールは想定されていません。 @@ -22,9 +22,9 @@ ## この記事について -この記事では、[Misskey構築の手引き (manual.html)](./manual.html)で紹介されている通り、systemdでMisskeyを動作させています。 +この記事では、[Misskey構築の手引き (manual)](./manual/)で紹介されている通り、systemdでMisskeyを動作させています。 -[docker-compose](./docker.html)なら、手作業でももうちょっと簡単に実行できるはずです。 +[docker-compose](./docker/)なら、手作業でももうちょっと簡単に実行できるはずです。 :::danger 一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名は、決して変更しないでください! @@ -32,7 +32,7 @@ ## はじめに -この記事では、[Misskey構築の手引き (manual.html)](./manual.html)を基に、一般的なUbuntuサーバーへMisskeyをインストールし公開する方法の一挙手一投足を解説する。 +この記事では、[Misskey構築の手引き (manual)](./manual/)を基に、一般的なUbuntuサーバーへMisskeyをインストールし公開する方法の一挙手一投足を解説する。 Bashのコマンド入力、いくつかの設定ファイルの編集、そしてブラウザの操作だけで設定が完了するようにしている。インストールするソフトウェアについて簡単に説明しているが、気にする必要はない。 @@ -73,7 +73,7 @@ nano /path/to/file Misskeyはrootで実行しない方がよいため、専用のユーザーを作成する。 -``` +```sh sudo adduser --disabled-password --disabled-login misskey ``` @@ -113,7 +113,7 @@ PostgreSQLは、オブジェクト関係データベース管理システムで シェルスクリプトを実行し、最新バージョン(v15)をインストールしよう。 -``` +```sh sudo apt install -y postgresql-common sudo sh /usr/share/postgresql-common/pgdg/apt.postgresql.org.sh -i -v 15; @@ -279,7 +279,7 @@ ufwは、netfilter(iptables)を人間が操作しやすいようにするアプ CloudFlareは、自分のドメインに対してDNSサーバー・リバースプロキシ・CDNをいっぺんに提供してくれるたいへん便利なサービスである。\ CloudFlareを経由せずにサーバーを公開することも可能だが、たいへん便利なので導入することをお勧めする。 -[**→ CDNの設定**](/docs/admin/cdn.html) +[**→ CDNの設定**](/docs/admin/cdn/) [CloudFlareにサインアップ](https://dash.cloudflare.com/sign-up) し、購入したドメインを案内に従って登録する。 @@ -425,7 +425,7 @@ exit sudo nano /etc/nginx/conf.d/misskey.conf ``` -[Misskey Hub](https://misskey-hub.net/docs/admin/nginx.html)の設定例をnanoへコピー&ペーストし、次の部分を自分のものに書き換える。 +[Misskey Hub](https://misskey-hub.net/docs/admin/nginx/)の設定例をnanoへコピー&ペーストし、次の部分を自分のものに書き換える。 * 18行目と30行目のドメイン名 * 34-35行目の証明書へのパスをCertbotで取得したものに (基本的にexample.tldを置き換えるだけでOK) @@ -534,7 +534,7 @@ sudo nano /etc/systemd/system/misskey.service 次の内容を貼り付け、保存する。 -``` +```ini [Unit] Description=Misskey daemon @@ -584,7 +584,7 @@ Misskeyサーバーに自分のアカウントを登録・ログインし、設 ## Misskeyのアップデート -[→ manual.html#Misskeyのアップデート方法](https://misskey-hub.net/docs/install/manual.html#misskey%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%86%E3%82%99%E3%83%BC%E3%83%88%E6%96%B9%E6%B3%95) +[Misskeyのアップデート方法](../guides/manual/) 作業中はMisskeyを使うことができません。 diff --git a/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/_dir.yml b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/_dir.yml new file mode 100644 index 00000000..496762ac --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "Misskeyの保守・トラブルシューティング" +description: "Misskeyサーバーの運営には定期的なメンテナンスが不可欠。役立つ情報や困ったときの対処法をご紹介します。" \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/admin/cdn.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/cdn.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/admin/cdn.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/cdn.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/admin/nginx.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/nginx.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/admin/nginx.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/nginx.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/admin/push-docker-hub.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/push-docker-hub.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/admin/push-docker-hub.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/push-docker-hub.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/tips/scale-out.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/scale-out.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/tips/scale-out.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/scale-out.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/admin/troubleshooting.md b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/troubleshooting.md similarity index 94% rename from content/ja/.docs-legacy/admin/troubleshooting.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/troubleshooting.md index 3529cbe6..2be90d77 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/admin/troubleshooting.md +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/install/resources/troubleshooting.md @@ -5,7 +5,7 @@ MisskeyInstallBattle参加者が増えましたが、それに伴い時期を追うごとに重軽傷者が増加しています。\ この記事ではそのような負傷者を減らすため、過去に事故が起きてしまった個所の傾向と対策をわかりやすく解説します。 -**まず最初に、[構築の手引き](/docs/install/manual.html)を熟読してください。** +**まず最初に、[構築の手引き](../guides/manual/)を熟読してください。** また、拙著の[Ubuntu向けsystemd版解説](https://hide.ac/articles/iFwm5HDvH)、[Oracle Cloud版詳細解説](https://hide.ac/articles/csERs-7SU)も参考までにお読みいただけると幸いです。 @@ -22,7 +22,7 @@ Ubuntu向け解説はコピペばかりでつまらない!時間がかかる シェルスクリプトに不具合があれば[製作者(aqz)](https://p1.a9z.dev/@aqz)にお知らせいただければと思います。 # インストールとビルド -[構築の手引き](/docs/install/manual.html)をよく読みましょう。 +[構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 ## ImageMagick関連 ***ImageMagickは不要です!*** @@ -32,24 +32,24 @@ Misskeyのビルドには、経験則上、最低でも2GBのメモリが必要 サーバーをスケールアップする手もありますが、お使いのPCでビルドしてサーバーにデプロイするという手もあります。 ## なんだかうまくいかない -- [構築の手引き](/docs/install/manual.html)をよく読みましょう。 +- [構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 - node.jsのバージョンが古いかも? * 新しめのバージョンにしましょう。 - インストールやビルドの際にErrorとかWARNとかが出てくることがありますが、問題ない場合もあります。とりあえず`npm start`して動作確認しちゃいましょう。 - node-gypがインストールされていないかも? * `apt install build-essential`を試す。 * Windowsは[この記事](https://qiita.com/AkihiroTakamura/items/25ba516f8ec624e66ee7)も参考にしてみる。 -- これでもだめそうだったら、最初から[構築の手引き](/docs/install/manual.html)の手順に従ってやり直してみてください。 +- これでもだめそうだったら、最初から[構築の手引き](../guides/manual/)の手順に従ってやり直してみてください。 ## バージョンアップ後に不具合が発生した -- [構築の手引き](/docs/install/manual.html)およびリリースノートをよく読みましょう。 +- [構築の手引き](../guides/manual/)およびリリースノートをよく読みましょう。 - Misskeyのバージョンアップ時にはしっかり`pnpm install`や`pnpm run migrate`してください。それでも直らない場合、`pnpm run clean-all && pnpm install`を試し、`pnpm run build && pnpm run migrate && pnpm start`してみてください。 -- これでもだめそうだったら、最初から[構築の手引き](/docs/install/manual.html)の手順に従ってやり直してみてください。 +- これでもだめそうだったら、最初から[構築の手引き](../guides/manual/)の手順に従ってやり直してみてください。 --- # 設定 -[構築の手引き](/docs/install/manual.html)をよく読みましょう。 +[構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 `.config/default.yml`で設定を行います。 [`.config/example.yml`](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/.config/example.yml)をコピーし、コメントに従って記述します。 @@ -174,7 +174,7 @@ https: # `npm start`やアクセス時によく遭遇するエラー `npm start`でサーバーを立てられたものの、その後不具合に遭遇してしまう場合もあります。 -まず、[構築の手引き](/docs/install/manual.html)をよく読みましょう。 +まず、[構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 ## YAMLのエラーが出る `default.yml`の構文にミスがある可能性があります。 diff --git a/content/ja/docs/3.for-admin/moderation-tips/_dir.yml b/content/ja/docs/3.for-admin/moderation-tips/_dir.yml new file mode 100644 index 00000000..10e3afcd --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/3.for-admin/moderation-tips/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "モデレーション上のお役立ち情報" +description: "実際にサーバーを運営するにあたり役立つ情報についてまとめています。" \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/tips/disable-timelines.md b/content/ja/docs/3.for-admin/moderation-tips/disable-timelines.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/tips/disable-timelines.md rename to content/ja/docs/3.for-admin/moderation-tips/disable-timelines.md diff --git a/content/ja/docs/4.for-developers/api/1.index.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/1.index.md new file mode 100644 index 00000000..e20c1d5d --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/api/1.index.md @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +description: 'MisskeyはAPIを公開しています。APIを使ってMisskeyクライアント、Misskey連携Webサービス、Bot等(以下「アプリケーション」と呼びます)を開発することができます。' +--- + +# Misskey API +MisskeyはAPIを公開しています。APIを使ってMisskeyクライアント、Misskey連携Webサービス、Bot等(以下「アプリケーション」と呼びます)を開発することができます。 +ストリーミングAPIもあるので、リアルタイム性のあるアプリケーションを作ることも可能です。 + +:::tip +Misskey公式SDKやサードパーティライブラリを使うことによって、このドキュメントで説明するいくつかの手順を簡略化できるなど、より便利にAPIを利用することができます。\ +::: + + \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/libraries.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/libraries.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/libraries.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/libraries.md diff --git a/content/ja/docs/4.for-developers/api/permission.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/permission.md new file mode 100644 index 00000000..0d5408e2 --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/api/permission.md @@ -0,0 +1,11 @@ +--- +description: 'アプリケーションが要求する権限の一覧' +--- + +# 権限の一覧 + +:::tip +このページは[misskey-js](https://github.com/misskey-dev/misskey/tree/develop/packages/misskey-js)から自動生成しているため、ドキュメントや翻訳が不完全な場合があります。 +::: + + \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/index.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/1.index.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/index.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/1.index.md diff --git a/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/1.index.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/1.index.md new file mode 100644 index 00000000..5b2f790a --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/1.index.md @@ -0,0 +1,3 @@ +# チャンネル一覧 + + \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/global-timeline.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/global-timeline.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/global-timeline.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/global-timeline.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/home-timeline.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/home-timeline.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/home-timeline.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/home-timeline.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/hybrid-timeline.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/hybrid-timeline.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/hybrid-timeline.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/hybrid-timeline.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/index.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/index.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/index.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/index.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/local-timeline.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/local-timeline.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/local-timeline.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/local-timeline.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/main.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/main.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/channel/main.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/main.md diff --git a/content/ja/.docs-legacy/api/streaming/note-capture-events.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/note-capture-events.md similarity index 100% rename from content/ja/.docs-legacy/api/streaming/note-capture-events.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/api/streaming/note-capture-events.md diff --git a/content/ja/docs/4.for-developers/api/token.md b/content/ja/docs/4.for-developers/api/token.md new file mode 100644 index 00000000..2f9dcf36 --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/api/token.md @@ -0,0 +1,113 @@ +# アクセストークンの取得 + +APIを使い始めるには、APIを利用するアカウントに紐づいた**アクセストークン**を取得する必要があります。 +このドキュメントでは、アクセストークンを取得する手順を説明した後、基本的なAPIの使い方を説明します。 + +基本的に、APIはリクエストにはアクセストークンが必要となります。 +アクセストークンは、ユーザーに紐づいた認証情報で、APIを利用するユーザーを識別するとともに、アクセストークンごとにどういった操作の権限を持っているかが管理されます。 + +:::tip +ユーザーとそのユーザーに紐づいたアクセストークンは一対多の関係であり、あるユーザーに対して複数のアクセストークンが発行され得ます。 +::: + +あなた自分自身のアクセストークンは簡単に取得できるほか、あなたのアプリケーションを使用することになる不特定のユーザーのアクセストークンを取得することもできます。 + +- 前者の場合: **「自分自身のアクセストークンを手動発行する」** に進む +- 後者の場合: **「アプリケーション利用者にアクセストークンの発行をリクエストする」** に進む + +### 自分自身のアクセストークンを手動発行する +Misskey Webの「設定 > API」で、自分のアクセストークンを発行できます。 + +:::danger +アクセストークンは他人に知られないようにしてください。 +::: + +### アプリケーション利用者にアクセストークンの発行をリクエストする +アプリケーションを利用するユーザー(以下単に「ユーザー」と呼びます)のアクセストークンを取得するには、以下の手順で発行をリクエストします。 + +:::tip + +以下に説明する方法は、アプリを作成せずインスタントにアクセストークンを発行する、MiAuthと呼ばれるものです。 + +[アプリ作成方式でのアクセストークン取得方法もあります(旧来型)。](./app) +::: + +#### Step 1 +UUIDを生成する。以後これを**セッションID**と呼びます。 + +:::danger +このセッションIDは毎回生成し、使いまわさないようにしてください。 +::: + +#### Step 2 +アプリケーション認証フォームをユーザーのブラウザで表示させる。認証フォームは、以下の形式のURLで開くことができます: + +``` +https://{host}/miauth/{session} +``` + +ここで、 +- `{host}`の部分は、ユーザーのサーバーのホストに置き換えます。通常ホストはユーザーが入力します。 +- `{session}`の部分は、セッションIDに置き換えます。 + +また、URLにクエリパラメータとしていくつかのオプションを設定できます: + +| 名前 | 説明 | +| ------------ | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | +| `name` | アプリケーション名。 | +| `icon` | アプリケーションのアイコン画像URL。 | +| `callback` | 認証が終わった後にリダイレクトするURL。
リダイレクト時には、`session`というクエリパラメータでセッションIDが付きます。 | +| `permission` | アプリケーションが要求する権限。
要求する権限を`,`で区切って列挙します。権限の一覧は[こちら](./permission.md)で確認できます。 | + +:::tip{label='例'} +``` +https://misskey.io/miauth/c1f6d42b-468b-4fd2-8274-e58abdedef6f?name=MyApp&callback=https%3A%2F%2Fmyapp.example.com%2Fcallback&permission=write:notes,write:following,read:drive +``` +::: + +#### Step 3 +ユーザーがアプリケーションアクセスを許可した後、次の形式のURLにPOSTリクエストすると、レスポンスとしてアクセストークンを含むJSONが返ります。 + +``` +https://{host}/api/miauth/{session}/check +``` + +ここで、 +- `{host}`の部分は、ユーザーのサーバーのホストに置き換えます。 +- `{session}`の部分は、セッションIDに置き換えます。 + +レスポンスに含まれるプロパティは以下の通りです: + +| 名前 | 説明 | +| ------- | ---------------------------- | +| `token` | ユーザーのアクセストークン。 | +| `user` | ユーザーの情報。 | + +## APIの利用 +アクセストークンが取得できたら、各種エンドポイントにリクエストすることでAPIの利用が行えます。 + +:::tip + +- HTTP APIはすべてPOSTで、リクエスト/レスポンスともにJSON形式です(drive/files/createを除く)。 +- 要求ヘッダーに`Content-Type: application/json`を指定します。 +- アクセストークンは、`i`というパラメータ名でリクエストボディJSONに含めます。 +- ベースURLは`https://{サーバーのドメイン}/api`です。 + +::: + +アクセストークン付きのボディの例(metaの場合): + +```json +{ + "i": "HogEFugA1341", + "detail": false +} +``` + +APIの詳細は、[APIリファレンス](./endpoints.html)を参照してください。 + +:::warning +MisskeyはRESTを採用していません。 +::: + +また、MisskeyはHTTP APIだけでなく、ストリーミングAPIも提供しています。ストリーミングAPIの詳細は[こちらのドキュメント](./streaming/index.md)を参照してください。 \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/advanced/develop-bot.md b/content/ja/docs/4.for-developers/bot/1.index.md similarity index 70% rename from content/ja/.docs-legacy/advanced/develop-bot.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/bot/1.index.md index 2e246b7b..41d58a29 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/advanced/develop-bot.md +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/bot/1.index.md @@ -1,7 +1,13 @@ # Botの作成 -[Misskey API](./api)を利用してBotの開発が可能です。 +[Misskey API](/docs/for-developers/api/)を利用してBotの開発が可能です。 また、いくつかのBot実装が公開されているため、ぜひ参考にしてください。 - [syuilo/ai](https://github.com/syuilo/ai) ... Node.js上で動く、TypeScript製Bot実装 Botを作成したときは、プロフィール設定からBotフラグをオンにしておくことを強くおすすめします。 + +## 関連リソース + +- [Misskey API](./api/) + + \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/docs/4.for-developers/plugin/_dir.yml b/content/ja/docs/4.for-developers/plugin/_dir.yml new file mode 100644 index 00000000..28063cbd --- /dev/null +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/plugin/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "プラグイン・Playの作成" +description: "プラグインやPlayを作成する方法・各種リファレンスを公開中。" \ No newline at end of file diff --git a/content/ja/.docs-legacy/advanced/create-plugin.md b/content/ja/docs/4.for-developers/plugin/create-plugin.md similarity index 83% rename from content/ja/.docs-legacy/advanced/create-plugin.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/plugin/create-plugin.md index f79ae5f4..c88ddd7a 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/advanced/create-plugin.md +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/plugin/create-plugin.md @@ -6,7 +6,18 @@ Misskey Webクライアントのプラグイン機能を使うと、クライア プラグインはAiScriptを使って記述されるスクリプトです。 ## メタデータ -プラグインは、AiScriptのメタデータ埋め込み機能を使って、デフォルトとしてプラグインのメタデータを定義する必要があります。 +プラグインは、AiScriptのメタデータ埋め込み機能を使って、デフォルトとしてプラグインのメタデータを定義する必要があります。メタデータの例は以下の通りです。 + +```js +/// @ 0.12.4 +### { + name: "プラグイン名" + version: "4.2.1" + author: "作者名" + description: "説明文" +} +``` + メタデータは次のプロパティを含むオブジェクトです。 ### name @@ -43,4 +54,4 @@ string number boolean ## API Misskey Webはプラグインに対してAPIを公開していて、それらを利用することでクライアントの機能を拡張できます。 -どのようなAPIがあるかは[プラグインAPIリファレンス](./plugin-api-reference.md)を参照してください。 +どのようなAPIがあるかは[プラグインAPIリファレンス](./plugin-api-reference/)を参照してください。 diff --git a/content/ja/.docs-legacy/advanced/plugin-api-reference.md b/content/ja/docs/4.for-developers/plugin/plugin-api-reference.md similarity index 75% rename from content/ja/.docs-legacy/advanced/plugin-api-reference.md rename to content/ja/docs/4.for-developers/plugin/plugin-api-reference.md index 3abfcc93..afb25887 100644 --- a/content/ja/.docs-legacy/advanced/plugin-api-reference.md +++ b/content/ja/docs/4.for-developers/plugin/plugin-api-reference.md @@ -1,49 +1,49 @@ # プラグインAPIリファレンス -## Mk:dialog(title text type) +## `Mk:dialog(title text type)` ダイアログを表示します。typeには以下の値が設定できます。\ -info success warn error question\ -省略すると info になります。 +`info` `success` `warn` `error` `question`\ +省略すると `info` になります。 -## Mk:confirm(title text type) +## `Mk:confirm(title text type)` 確認ダイアログを表示します。typeには以下の値が設定できます。\ -info success warn error question\ -省略すると question になります。\ -ユーザーが"OK"を選択した場合は true を、"キャンセル"を選択した場合は false が返ります。 +`info` `success` `warn` `error` `question`\ +省略すると `question` になります。\ +ユーザーが"OK"を選択した場合は `true` を、"キャンセル"を選択した場合は `false` が返ります。 -## Mk:api(endpoint params) +## `Mk:api(endpoint params)` Misskey APIにリクエストします。第一引数にエンドポイント名、第二引数にパラメータオブジェクトを渡します。 -## Mk:save(key value) +## `Mk:save(key value)` 任意の値に任意の名前を付けて永続化します。永続化した値は、AiScriptコンテキストが終了しても残り、Mk:loadで読み取ることができます。 -## Mk:load(key) +## `Mk:load(key)` Mk:saveで永続化した指定の名前の値を読み取ります。 -## Plugin:register_post_form_action(title fn) +## `Plugin:register_post_form_action(title fn)` 投稿フォームにアクションを追加します。第一引数にアクション名、第二引数にアクションが選択された際のコールバック関数を渡します。\ コールバック関数には、第一引数に投稿フォームオブジェクトが渡されます。 -## Plugin:register_note_action(title fn) +## `Plugin:register_note_action(title fn)` ノートメニューに項目を追加します。第一引数に項目名、第二引数に項目が選択された際のコールバック関数を渡します。\ コールバック関数には、第一引数に対象のノートオブジェクトが渡されます。 -## Plugin:register_user_action(title fn) +## `Plugin:register_user_action(title fn)` ユーザーメニューに項目を追加します。第一引数に項目名、第二引数に項目が選択された際のコールバック関数を渡します。\ コールバック関数には、第一引数に対象のユーザーオブジェクトが渡されます。 -## Plugin:register_note_view_interruptor(fn) +## `Plugin:register_note_view_interruptor(fn)` UIに表示されるノート情報を書き換えます。\ コールバック関数には、第一引数に対象のノートオブジェクトが渡されます。\ コールバック関数の返り値でノートが書き換えられます。 -## Plugin:register_note_post_interruptor(fn) +## `Plugin:register_note_post_interruptor(fn)` ノート投稿時にノート情報を書き換えます。\ コールバック関数には、第一引数に対象のノートオブジェクトが渡されます。\ コールバック関数の返り値でノートが書き換えられます。 -## Plugin:open_url(url) +## `Plugin:open_url(url)` 第一引数に渡されたURLをブラウザの新しいタブで開きます。 -## Plugin:config +## `Plugin:config` プラグインの設定が格納されるオブジェクト。プラグイン定義のconfigで設定したキーで値が入ります。 diff --git a/nuxt.config.ts b/nuxt.config.ts index 3e29d51c..0e90a9f0 100644 --- a/nuxt.config.ts +++ b/nuxt.config.ts @@ -2,12 +2,13 @@ import ViteYaml from '@modyfi/vite-plugin-yaml'; import svgLoader from 'vite-svg-loader'; import genSitemap from './scripts/gen-sitemap'; +import { genApiTranslationFiles } from './scripts/gen-api-translations'; import { resolve } from 'path'; // 公開時のドメイン(末尾スラッシュなし) const baseUrl = 'https://misskey-hub.net'; -const locales = [ +export const locales = [ { code: 'ja', iso: 'ja-JP', name: '日本語' }, { code: 'en', iso: 'en-US', name: 'English' }, { code: 'ko', iso: 'ko-KR', name: '한국어' }, @@ -49,7 +50,15 @@ export default defineNuxtConfig({ 'date', 'description', ] - } + }, + highlight: { + theme: { + // Default theme (same as single string) + default: 'github-light', + // Theme used if `html.dark` + dark: 'github-dark', + }, + }, }, i18n: { baseUrl, @@ -105,6 +114,9 @@ export default defineNuxtConfig({ '@/server/plugins/appendComment.ts', ], }, + hooks: { + 'build:before': genApiTranslationFiles, + }, experimental: { inlineSSRStyles: false, payloadExtraction: true, diff --git a/package.json b/package.json index cc8fe3d9..4af0b5b8 100644 --- a/package.json +++ b/package.json @@ -13,6 +13,7 @@ "@nuxt/content": "^2.7.0", "@nuxtjs/color-mode": "^3.3.0", "@nuxtjs/i18n": "8.0.0-beta.13", + "@types/js-yaml": "^4.0.5", "@types/node": "^18", "@types/rellax": "^1.7.4", "@types/three": "^0.153.0", @@ -23,6 +24,7 @@ "github-markdown-css": "^5.2.0", "meshline": "^3.1.6", "mfm-js": "^0.23.3", + "misskey-js": "^0.0.16", "nuxt": "^3.6.2", "postcss": "^8.4.25", "rellax": "^1.12.1", @@ -34,5 +36,8 @@ "tinycolor2": "^1.6.0", "vite-svg-loader": "^4.0.0" }, - "packageManager": "pnpm@8.6.0" + "packageManager": "pnpm@8.6.0", + "dependencies": { + "js-yaml": "^4.1.0" + } } diff --git a/pages/docs/[...slug].vue b/pages/docs/[...slug].vue index 3166dc9a..504b717b 100644 --- a/pages/docs/[...slug].vue +++ b/pages/docs/[...slug].vue @@ -1,6 +1,6 @@