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かっこかり 2023-12-31 13:28:42 +09:00
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commit 8e4ca7b77f

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@ -20,7 +20,9 @@
3. Cloudflareアカウント推奨
:::danger
一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名では、データベースを作り直さないでください!
:::
Let's Encryptの認証を試行できる回数が少ないので、サーバーのネットワークやDNSの設定を十分確認してからインストールを開始してください。
@ -28,7 +30,6 @@ Let's Encryptの認証を試行できる回数が少ないので、サーバー
## Cloudflareの設定
Cloudflareを使う場合、Cloudflareのドメインの設定を完了してからインストールを開始するようにしてください。\
\
ネームサーバーの適用には最大で3日程度かかる場合があります。
また、nginxとCloudflareを設定する場合、Cloudflareの設定画面にて、
@ -41,7 +42,6 @@ Cloudflareを使う場合、Cloudflareのドメインの設定を完了してか
### 1. SSH
サーバーにSSH接続します。\
\
(サーバーのデスクトップを開いている方はシェルを開きましょう。)
### 2. 環境を最新にする
@ -113,13 +113,10 @@ iptablesを使うようにしてください。
v1から、インストールメソッドにsystemdとDockerとを選べるようにしました。
Dockerと言っても、**MisskeyだけをDockerで実行**し、RedisやPostgresなどはホストで直接実行します。\
\
[docker-composeですべての機能を動かす方法については、mamemonongaさんが作成したこちらの記事がおすすめです。](https://gist.github.com/mamemomonga/5549bb69cad8e5618e5527593d4890e0)
Docker Hubイメージを使う設定であれば、Misskeyのビルドが不要になるため、**一番お勧めです**。\
\
ただし、マイグレーションは必要なので、アップデート時にMisskeyを使えない時間がゼロになるわけではありません。\
\
また、Misskeyのビルド環境を準備しない(git pullしない)ので、フォークを動かしたくなった時に設定が面倒になります。
ローカルでDockerをビルドする方式は、パフォーマンス面で非推奨です。
@ -147,14 +144,12 @@ systemdは、Docker Hubにイメージを上げるまでもないものの、フ
万が一途中で失敗してもう一度スクリプトを動作させる場合、次のことに注意してください。
- RedisやPostgresのインストールが終わっている場合、「install locally」はNoにしてください。\
\
host・port設定はそのままEnterを押します。
ユーザー名やパスワードは、前回実行した際に指定したものを入力します。
## .envファイルについて
インストールスクリプトは、2つの.envファイルを作成します。\
\
アップデートの際に使用します。
### /root/.misskey.env
@ -165,14 +160,12 @@ misskeyを実行するユーザーを覚えておくために必要です。
systemdの場合に生成されます。\
\
主にディレクトリを覚えておくのに使用します。
実行されているコンテナとイメージの番号を保存しています。
### /home/(misskeyユーザー)/.misskey-docker.env
Dockerの場合に生成されます。\
\
実行されているコンテナとイメージの番号を保存しています。\
\
コンテナの番号はアップデートの際に更新されます。古いイメージは削除されます。
## 自分で管理する
@ -184,7 +177,6 @@ Dockerの場合に生成されます。\
### Misskeyディレクトリ
Misskeyのソースは`/home/ユーザー/ディレクトリ`としてcloneされます。\
\
ユーザー、ディレクトリの初期値はともにmisskeyです。
Misskeyディレクトリへは、以下のように移動するとよいでしょう。
@ -203,7 +195,6 @@ exit
### systemd
systemdのプロセス名はexample.comです。\
\
たとえば再起動するには次のようにします。
```
@ -259,7 +250,6 @@ requirepassとbindを`/etc/redis/misskey.conf`で設定しています。
## Q. アップデート後に502でアクセスできない
Dockerでは、起動後にマイグレーションをするため、すぐにアクセスできません。\
\
マイグレーションが終わっているかどうか確認してみてください。
systemdの場合では、pnpm installに失敗している可能性があります。
@ -275,5 +265,4 @@ journalctlでログを確認すると、たいていre2が云々という記述
## Q. 同じサーバーにもう1つMisskeyを建てたい
スクリプトは同じサーバーに追加でMisskeyをインストールすることは想定していません。\
\
幾つかの設定が上書きされるか、途中でエラーになってしまうでしょう。