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かっこかり 2023-12-31 13:24:03 +09:00
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commit aa4e109c61

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@ -11,11 +11,15 @@
[**シェルスクリプトの詳細と使用方法はこちらから!**](./bash/)
:::tip
シェルスクリプトでの開発環境へのインストールは想定されていません。
:::
:::tip
ドメインの購入とCloudflareのセットアップ、サーバーの確保についてはご自身でご準備ください。
:::
不具合があれば[ @aqz@p1.a9z.dev へのメンション](https://p1.a9z.dev/@aqz)にてお知らせいただければと思います。
@ -27,7 +31,9 @@
[docker-compose](./docker/)なら、手作業でももうちょっと簡単に実行できるはずです。
:::danger
一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名では、データベースを作り直さないでください!
:::
## はじめに
@ -52,7 +58,9 @@ OSの違い、Misskey本体や依存するソフトウェアのバージョン
- ここではドメインをexample.tldとして解説を進めるので、自分が買ったドメインに適宜置き換えて読むこと。開発環境の場合はlocalhostと読み替えます設定ファイルの項で別途説明
:::danger
一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名は、決して変更しないでください!
:::
## nanoの使い方
@ -78,7 +86,9 @@ sudo adduser --disabled-password --disabled-login misskey
```
:::tip
開発環境の場合はユーザーを分ける必要はありません
:::
## 基本的なソフトウェアのインストールと設定
@ -174,10 +184,12 @@ activeならOK。
### nginx
nginxは、主としてリバースプロキシに用いられるWebサーバーソフトである。Misskeyには必須ではないが、キャッシュ等をするとパフォーマンスが向上したり、httpからhttpsへの転送などをするために、インストールしておこう。
http\://localhost にアクセスし、\*Welcome to nginx!\*と表示されればOK。Misskeyには必須ではないが、キャッシュ等をするとパフォーマンスが向上したり、httpからhttpsへの転送などをするために、インストールしておこう。
:::tip
開発環境の場合はnginxのセットアップは不要です
:::
nginx.orgのドキュメント http\://nginx.org/en/linux_packages.html#Ubuntu に従ってインストールする。
@ -238,7 +250,9 @@ sudo apt install -y git build-essential
サーバーをインターネットに公開する準備をする。
:::tip
開発環境の場合はファイヤーウォールやCloudFlare、Certbotの設定は不要です
:::
### ファイヤーウォール
@ -272,7 +286,9 @@ sudo systemctl enable ufw
```
:::tip
ufwは、netfilter(iptables)を人間が操作しやすいようにするアプリだ。インストールスクリプトは、OCI環境ではnetfilterを直接操作する。
:::
### CloudFlare
@ -376,7 +392,9 @@ nano .config/default.yml
設定できる値と記述方法は[.config/example.yml](https://github.com/syuilo/misskey/blob/develop/.config/example.yml)に書かれている。
:::tip
開発環境の場合、urlは`url: http://localhost:3000`と指定します。
:::
```yml
@ -469,7 +487,9 @@ NODE_ENV=production pnpm run build
```
:::tip
開発環境の場合、`NODE_ENV=production`は不要です。以降のコマンドでも同様に削除してください。
:::
### サーバーでビルドできない場合
@ -515,7 +535,9 @@ CloudFlareのDNS設定が正しいIPアドレスになっているかもう一
## Misskeyのデーモンを作成
:::tip
開発環境の場合、デーモンの作成は不要です。
:::
いったんCtrl+Cでプロセスをキルし、Misskeyをデーモンで起動する設定をしよう。