mirror of
https://iceshrimp.dev/crimekillz/trashposs
synced 2024-11-22 00:43:49 +01:00
Update CONTRIBUTING.md
This commit is contained in:
parent
f4cda91e3b
commit
e4225824d8
@ -137,3 +137,22 @@ SQLでは配列のインデックスは**1始まり**。
|
||||
### `undefined`にご用心
|
||||
MongoDBの時とは違い、findOneでレコードを取得する時に対象レコードが存在しない場合 **`undefined`** が返ってくるので注意。
|
||||
MongoDBは`null`で返してきてたので、その感覚で`if (x === null)`とか書くとバグる。代わりに`if (x == null)`と書いてください
|
||||
|
||||
### 簡素な`undefined`チェック
|
||||
データベースからレコードを取得するときに、プログラムの流れ的に(ほぼ)絶対`undefined`にはならない場合でも、`undefined`チェックしないとTypeScriptに怒られます。
|
||||
でもいちいち複数行を費やして、発生するはずのない`undefined`をチェックするのも面倒なので、`ensure`というユーティリティ関数を用意しています。
|
||||
例えば、
|
||||
``` ts
|
||||
const user = Users.findOne(userId);
|
||||
// この時点で user の型は User | undefined
|
||||
if (user == null) {
|
||||
throw 'missing user';
|
||||
}
|
||||
// この時点で user の型は User
|
||||
```
|
||||
という処理を`ensure`を使うと
|
||||
``` ts
|
||||
const user = Users.findOne(userId).then(esure);
|
||||
// この時点で user の型は User
|
||||
```
|
||||
という風に書けます。
|
||||
|
Loading…
Reference in New Issue
Block a user